[雑談] : !
[雑談] : !!
[雑談] GMさや : !
[情報]
GMさや :
舞台:現代日本
推奨人数:2人~
シナリオ傾向:クローズドシナリオ
想定時間:2~4時間
推奨技能:目星、聞き耳、図書館、機械修理、芸術(楽器名)などの楽器に関する技能
[雑談] : 来たか さや
[情報]
GMさや :
・あらすじ
最近珍しい演奏会が開催されることになった、それは音楽関係のお店の割引券が付きのチケットという珍しくも嬉しい特典。破格の割引に目を引かれた探索者は、日程が空いていたのもあり演奏会へ行く事にした。当日お洒落をして劇場へ行くと、かなりの人数でごった返していた。しばらくすれば開場の時間、探索者は劇場へと入っていくのだが……さぁカナデロ、道しるべは音楽の中に。
[雑談] GMさや : はい
[雑談] : 音楽技能推奨シナリオはさやかちゃんに任せなさい!
[雑談] : 謎解きではない?
[雑談]
GMさや :
そうですね
普通の探索シナリオになります
[雑談] : 他にいるならやるか・・・♠というわけで盤面に置いとく
[雑談]
GMさや :
!
わかりました
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[4,2,6] > 12 #2 (3D6) > 12[6,5,1] > 12 #3 (3D6) > 11[3,4,4] > 11 #4 (3D6) > 7[1,5,1] > 7 #5 (3D6) > 10[4,2,4] > 10
[雑談] : !
[雑談] GMさや : !
[雑談] 仮 : POW低いから振りなおしていい?
[メイン] かかり : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,1,5] > 11 #2 (3D6) > 16[5,6,5] > 16 #3 (3D6) > 6[1,4,1] > 6 #4 (3D6) > 5[1,2,2] > 5 #5 (3D6) > 14[2,6,6] > 14
[雑談] GMさや : いいですよ~
[雑談] 仮 : うわ!ありがとう!
[メイン] 仮 : 3d6 POW (3D6) > 11[4,1,6] > 11
[雑談] かかり : こっちもPOWだけ振り直すか・・・♠
[雑談] GMさや : どうぞ!
[メイン] かかり : 3d6 POW (3D6) > 12[2,4,6] > 12
[雑談] GMさや : 機械修理はNPCも持っているのでどちらか1人だけでも十分かもしれません
[雑談] ゼロ : へ~!
[情報] 柴入 未来 : https://character-sheets.appspot.com/dx3/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYyoG5zAMM
[ステータス]
柴入 未来 :
STR11
DEX16
CON6
POW12 SAN・幸運60
INT14 アイデア70
完全獣化90 完全なポメラニアンになりSTR上昇
神獣撃90 完全獣化してる時のみ使える強力な攻撃、使用後は完全獣化が解ける
増腕55 攻撃時一緒に使う事で複数に攻撃可能
ポメスレ90 定型を技能として使ったり飯を要求できる
ポ目星90
至上の毛並み5 (イージー) 完全獣化時の毛並みが5CMの美しい毛並みであることを表す
[雑談] : オリキャラだァ~~~~~~~!!
[雑談] GMさや : 来ましたねDXハラ
[雑談] 柴入 未来 : 昨日作ったキャラ試運転するわぁ~
[雑談] GMさや : 戦闘ないから使う場面があるといいんですが…
[ステータス]
ゼロ :
STR12
CON12 HP12
DEX11
POW11 SAN幸運55
INT10 アイデア50
技能300
・神の手 90 本物を作り出せる
・そんなこともご存じなかったのかーッ! 90 あらゆることをご存知できる
・○○反対ーッ! 50 火あぶりにできる
・本物は一つしか要らない 70 本物を一つだけにする
[雑談] 柴入 未来 : そこら辺は色々何とかするポメ~
[雑談]
GMさや :
わかりました
5分頃に出航しましょうか
[雑談] ゼロ : わかった
[雑談] 柴入 未来 : わかった
[メイン] GMさや : 準備がよければ教えて下さい
[メイン] 柴入 未来 : おしえる
[メイン] ゼロ : 教える
[メイン]
GMさや :
よし!
出航だァ~~~!!!
[メイン] ゼロ : 出航だァ~~~!!!
[メイン] 柴入 未来 : 出港ポメ~~~~~~
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : 導入
[メイン] GMさや : あなたたちは音楽鑑賞のために劇場へと入場したのだが、入った途端まるで人混みに流されてしまうかのように意識を失ってしまう。
[メイン] ゼロ : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] 柴入 未来 : くそが・・・くそがあああああああああああああああああぁぁぁぁぁ・・・・
[メイン] GMさや : 目を覚ますと、そこは見知らぬ場所だった。手荷物は楽器しか持っていない(或いは何もない)、自前の楽器を持ち込めば割引きという不思議な仕様の演奏会だったからだ。
[雑談]
ゼロ :
そういえば探索者同士の関係は知り合いなのか?
それとも初対面?
[雑談] GMさや : 初対面ですね
[雑談] 柴入 未来 : ポメ~!
[雑談] ゼロ : わかった
[メイン] 柴入 未来 : 目を覚ましたミルクちゃんなのです
[メイン]
柴入 未来 :
「知らない土地怖いぽめえええええええええええええええん
くそがああああああああああああああああああああああ!!」
[メイン] ゼロ : 自前の楽器か…ヴァイオリンを持っていたということにしよう
[メイン] GMさや : ここでお互いにもう1人いると気づきますね
[メイン] ゼロ : !
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] GMさや : 初対面なので自己紹介などをお好きにどうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : 5弦のギター持ってることにしよう
[メイン] ゼロ : 私はゼロというものだが…ここがどこなのかわかるだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : 「?」
[メイン] 柴入 未来 : 「知らないポメ~」
[メイン] 柴入 未来 : 「よく分からない土地に気付いたらいたミルクちゃんなのです」
[メイン] ゼロ : そちらもよくわかってないといった感じのようだな…
[メイン] 柴入 未来 : 「そうだろうな」
[メイン] ゼロ : とりあえず辺りを目星してもよいだろうか?
[メイン]
GMさや :
・超絶に広い大広間
探索者が最初に目を覚ます尋常じゃなく広い部屋、部屋というよりかは体育館と言っても過言ではない。
[メイン] GMさや : 四辺の壁には木製の扉がそれぞれあり、中央には360°から鑑賞出来る大きなステージが設置されている。この部屋は全体が良質な木材で構築されているらしく、些細な音でも心地良く響かせてくる。
[メイン] GMさや : 調べられる箇所としては、「大広間」「ステージ」「四辺の扉」がある。
[情報]
ゼロ :
・超絶に広い大広間
探索者が最初に目を覚ます尋常じゃなく広い部屋、部屋というよりかは体育館と言っても過言ではない。
四辺の壁には木製の扉がそれぞれあり、中央には360°から鑑賞出来る大きなステージが設置されている。この部屋は全体が良質な木材で構築されているらしく、些細な音でも心地良く響かせてくる。
調べられる箇所としては、「大広間」「ステージ」「四辺の扉」がある。
○ステージ
大広間のど真ん中に設置されたステージ、360°どこから観ても楽しめるような工夫で建築されている。ステージは全体的に円形の台座を積んだピラミッドのような形になっており、ステージに立つ人の視線が遮ることが無いようになっている。
最上段には楽譜を立てかけるスタンドが1台だけ設置されているが、スタンドがあるだけでその辺りに楽譜は見当たらない。スタンド自体は滑り止めが付いた高級なもので、紙質が悪い楽譜でも支てくれる優れものだ。
ステージの最上段の床に何か書いているのに気が付く。赤黒いペンキの上からニスでコーティングされている為に消す事は出来ない、内容はただ大きく一言。
『 カ ナ デ ロ 』
○大広間
探索者が最初にいる大広間、天井はとても高くこの場がとても巨大な建造物であることを思わせてくる。これだけ広いのにも関わらず、窓が一つもないのが異様な閉塞感を味わせてくる。ヒトの気配も無い、いるのは探索者だけ。
天井の文字
『あの子の記憶は四等分
我らの記憶はあの子が鍵
◯◯◯◯、ばらばらを集めて』
この大広間に「楽器に関する技能」に成功することで、この場は楽器を弾いた際に最大限に楽器の音色を引き立てることが出来ることに気がつく。例えるなら、そう。それはオーケストラの楽団が出揃うような、そんな空間だ。
四辺の扉
●ニ分音符の優雅な扉
バイオリンの優雅な演奏が聞こえる、扉の向こうに誰かいるんだろうか……?
[メイン] GMさや : 目星どうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : ステージにポ目星
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=99 ポ目星 (1D100<=99) > 29 > 成功
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で大広間に目星 (1D100<=90) > 60 > 成功
[メイン]
GMさや :
○ステージ
大広間のど真ん中に設置されたステージ、360°どこから観ても楽しめるような工夫で建築されている。ステージは全体的に円形の台座を積んだピラミッドのような形になっており、ステージに立つ人の視線が遮ることが無いようになっている。
最上段には楽譜を立てかけるスタンドが1台だけ設置されているが、スタンドがあるだけでその辺りに楽譜は見当たらない。スタンド自体は滑り止めが付いた高級なもので、紙質が悪い楽譜でも支てくれる優れものだ。
[メイン]
GMさや :
ステージの最上段の床に何か書いているのに気が付く。赤黒いペンキの上からニスでコーティングされている為に消す事は出来ない、内容はただ大きく一言。
『 カ ナ デ ロ 』
[メイン] 柴入 未来 : ?
[メイン]
GMさや :
○大広間
探索者が最初にいる大広間、天井はとても高くこの場がとても巨大な建造物であることを思わせてくる。これだけ広いのにも関わらず、窓が一つもないのが異様な閉塞感を味わせてくる。ヒトの気配も無い、いるのは探索者だけ。
[メイン] GMさや : 大広間の天井に何か文字が書かれていることに気がつく。
[メイン] ゼロ : !
[メイン] GMさや : ゼロさんはもう一度目星をお願いします
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で目星 (1D100<=90) > 92 > 失敗
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] ゼロ : ご存知できなかったのだーッ!
[メイン] GMさや : 見つけた時点で書いてあるのは分かるので情報共有すれば、未来さんも目星可能ですね
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン]
ゼロ :
ふむ…天井に何か書いてあるようだが私の眼では遠くて見えなかった。
君は目がよさそうだから君なら見えるのではないだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : 「わかったわぁ~」
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 ポ目星 (1D100<=90) > 51 > 成功
[メイン]
GMさや :
『あの子の記憶は四等分
我らの記憶はあの子が鍵
◯◯◯◯、ばらばらを集めて』
[メイン] GMさや : この大広間に「楽器に関する技能」に成功することで、この場は楽器を弾いた際に最大限に楽器の音色を引き立てることが出来ることに気がつく。例えるなら、そう。それはオーケストラの楽団が出揃うような、そんな空間だ。
[情報]
柴入 未来 :
『あの子の記憶は四等分
我らの記憶はあの子が鍵
◯◯◯◯、ばらばらを集めて』
[メイン] ゼロ : もう少し調べて見るか。四辺の扉を目星してもよいだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : 楽器に関する技能の代わりに完全獣化でポメラニアンになって犬の耳でその情報把握できるかくれ
[メイン] GMさや : 扉は4つそれぞれ聞き耳できますね
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で扉に聞き耳 (1D100<=90) > 14 > スペシャル
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] GMさや : 演奏に使う技能なので完全獣化で代用という形なら可能ですね
[メイン]
GMさや :
●ニ分音符の優雅な扉
バイオリンの優雅な演奏が聞こえる、扉の向こうに誰かいるんだろうか……?
[メイン] 柴入 未来 : むう・・・単に耳がいいだけでは無理か・・・
[メイン] GMさや : 聞き耳の代用も大丈夫ですよ
[メイン] ゼロ : バイオリンの音が聞こえることがご存知できたのだーッ!
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] 柴入 未来 : 増腕でギター弾くか
[メイン] GMさや : 現時点ではなにも
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] ゼロ : 🌈
[メイン] GMさや : 扉が残り3つありますがどうします?
[メイン] ゼロ : 他にも聞き耳してみよう
[メイン] 柴入 未来 : 完全獣化を聞き耳代用できるかくれ
[メイン] GMさや : 代用可能です
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 完全獣化 (1D100<=90) > 37 > 成功
[メイン]
GMさや :
●四分音符の優雅な扉
何も聞こえないが何だかホコリっぽい、あまり掃除されていないようだ。
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で聞き耳 (1D100<=90) > 47 > 成功
[メイン]
GMさや :
●八分音符の優雅な扉
不自然な笑い声が聞こえる、止まることなくずっと笑っている。
[メイン] 柴入 未来 : 掃除されて無さそうだわぁ~
[メイン] ゼロ : ここからは笑い声が聞こえることがご存知できたのだーッ!
[メイン] ゼロ : そしていつのまにかミルクちゃんとやらが消えて犬が出現していたのだーッ!
[メイン] 柴入 未来 : ミルクちゃんなのです
[メイン] ゼロ : ミルクちゃんだとご存知したのだーッ!
[メイン] 柴入 未来 : じゃあ最後の扉に聞き耳
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 完全獣化で聞き耳 (1D100<=90) > 28 > 成功
[情報]
ゼロ :
●四分音符の優雅な扉
何も聞こえないが何だかホコリっぽい、あまり掃除されていないようだ。
●八分音符の優雅な扉
不自然な笑い声が聞こえる、止まることなくずっと笑っている。
●十六分音符の優雅な扉
優雅なオーケストラが聞こえるが、奏でられている音色は何処となく電子的だ。
[雑談] GMさや : いきなり人が犬になったらSANc発生しそうですがまぁ良いでしょう
[メイン]
GMさや :
●十六分音符の優雅な扉
優雅なオーケストラが聞こえるが、奏でられている音色は何処となく電子的だ。
[雑談] 柴入 未来 : それはそう
[雑談] ゼロ : うわ!ありがとう!
[メイン] 柴入 未来 : 電子的だわぁ~
[メイン] GMさや : どの扉も鍵はかかっていませんね
[情報]
柴入 未来 :
●ニ分音符の優雅な扉
バイオリンの優雅な演奏が聞こえる、扉の向こうに誰かいるんだろうか……?
[メイン] 柴入 未来 : ポメ~
[メイン] ゼロ : とりあえず二分音符の部屋に行くのはどうだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : 四分音符か二分音符当たりが安パイだろうな
[メイン] ゼロ : うむ、その可能性は高い
[メイン] 柴入 未来 : というわけで提案に乗って二分にするわぁ~
[メイン]
ゼロ :
わかった
行こう
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン]
GMさや :
二分音符の優雅な私室
全体的に白や薄紫で統一された女の子らしい部屋、生活感があるがキレイに掃除されている。物の整理整頓がされており、この部屋の持ち主の性格を伺い知ることが出来る。
[情報]
ゼロ :
二分音符の優雅な私室
全体的に白や薄紫で統一された女の子らしい部屋、生活感があるがキレイに掃除されている。物の整理整頓がされており、この部屋の持ち主の性格を伺い知ることが出来る。
調べられる箇所としては、「バイオリンを弾く少女」「本棚」「クローゼット」がある。
未来さんは気づきます
確かに、ここは生活感のある部屋だが……本が一冊も入っていない本棚、服が一着も入っていないクローゼットなど、物が何一つ置かれていない。まるで、引っ越しの為に片付けられてしまったかのように伽藍堂(ガランドウ)だ。
[メイン] GMさや : 探索者が部屋に入ると、部屋の中央でバイオリンを弾く1人の少女がいることに気づく。
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : !
[メイン] GMさや : 調べられる箇所としては、「バイオリンを弾く少女」「本棚」「クローゼット」がある。
[メイン] 柴入 未来 : クローゼットにポ目星
[メイン] GMさや : あっ、その前にアイデアをお願いします
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 69 > 失敗
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=70 ☆アイデアちゃん☆ (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GMさや : !
[メイン] ゼロ : !
[メイン] 柴入 未来 : ?
[メイン]
GMさや :
未来さんは気づきます
確かに、ここは生活感のある部屋だが……本が一冊も入っていない本棚、服が一着も入っていないクローゼットなど、物が何一つ置かれていない。まるで、引っ越しの為に片付けられてしまったかのように伽藍堂(ガランドウ)だ。
[メイン] 柴入 未来 : 怖いぽめええええええええええん
[メイン] ゼロ : いきなりほえないでもらおうか…ドグシャア
[メイン] 柴入 未来 : ポメんなさい
[メイン] ゼロ : わかってくれたならばいい
[メイン] 柴入 未来 : 所でこの部屋まるで引っ越し後みたいだわぁ~
[メイン]
ゼロ :
!
よくご存知できたな…
[メイン] 柴入 未来 : 賢い犬ミルクちゃんなのです
[メイン]
ゼロ :
うむ、さて…あの少女に話しかけて見るか
家主の目の前で黙って家探しというわけにもいかないだろう
[メイン] ゼロ : 演奏中失礼、どうやら道に迷ってしまったようでここがどこなのかご存知ないだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : 何か教えくれ
[メイン] GMさや : 2人が少女に話しかけると、一旦演奏を止めて探索者の声かけに応じてくれる。
[メイン] ??? : 「えっ…誰?」
[メイン] ゼロ : 私はゼロだ
[メイン] 柴入 未来 : ミルクちゃんなのです
[メイン] ??? : 「もしかして、あなたたちもここに迷い込んだの!?」
[メイン] ??? : 「私は氷上スミレといいます」
[メイン] 柴入 未来 : よろしくポメ~
[メイン]
ゼロ :
その通りだ
演奏会に来たらなぜかこんなところに迷い込んでしまった
どうやら二人ともな
[メイン] 氷上スミレ : 「そうなんですか…私も目が覚めたら大広間にいて…」
[メイン] 氷上スミレ : 「手元に楽器ケースもあったのですが、中身が空っぽだったので、十六分音符の扉に入ったら壊れたバイオリンがあったので、修理してここで弾いていました」
[メイン] ゼロ : やることもなかったからここでバイオリンを弾いていたというわけか…
[メイン] 柴入 未来 : 随分肝っ玉座ってるポメ~
[メイン] 氷上スミレ : 「やることがないというか…これを見て下さい」
[メイン] 柴入 未来 : ?
[メイン] GMさや : 彼女は自分の足元を指差してくる。そこには白いペンキで『カナデロ』と書かれている
[メイン] 氷上スミレ : 「楽器を弾けば何か起こるのかなって思って、それで弾いていたんです」
[メイン] 柴入 未来 : そういえばステージにもそんなこと書いてあったわぁ~
[メイン]
ゼロ :
なるほど
それで実際に何か起きたりはしたかね?
我々がここに来た以外で
[メイン] 氷上スミレ : 「…いえ、なにも」
[メイン] GMさや : 何も起きないまま、あなたたちが話しかけるまで楽器を弾いていたようですね
[メイン]
ゼロ :
そうか…まあそんなものだろうな
この部屋を探索してもよいだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「かまいませんよ、でも私が一通り調べてもなにも出てきませんでしたが…」
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン]
ゼロ :
情報ありがたい。
まあ一応見るだけ見てみよう
[メイン] ゼロ : 神の手で本物の図書館司書になって本棚を図書館してもよいだろうか?
[メイン] GMさや : いいですが、現時点では詳しく情報は出ないので、宣言すれば出せる情報は出しますね
[メイン] ゼロ : うわ!ありがとう!
[メイン] 柴入 未来 : じゃあクローゼット調べるわぁ~
[メイン]
GMさや :
●クローゼット
薄紫を基調とした女の子らしいクローゼット、プラスチック製のハンガーやちょっとお高めの洗濯バサミくらいしか置かれていない。現時点では探索出来ない。
[メイン] ゼロ : 改めて本棚を見るとしよう
[メイン]
GMさや :
●本棚
薄紫を基調とした女の子らしい本棚、現時点では本が一冊も収められていない。現時点では探索出来ない。
[メイン] ゼロ : バイオリンを弾く少女ももう既に調べた扱いだろうか?
[メイン] GMさや : はい
[情報]
ゼロ :
●クローゼット
薄紫を基調とした女の子らしいクローゼット、プラスチック製のハンガーやちょっとお高めの洗濯バサミくらいしか置かれていない。現時点では探索出来ない。
(演奏後)
薄紫を基調とした女の子らしいクローゼット、中学生が好きそうな服がたくさん収納されている。引き出しには肌着や下着が整理整頓されて収納されている。
未来さんは1着だけドレスがあるのを発見する。
そのドレスは舞踏会に着るような豪華な物ではなく、ちょっとしたパーティに着るような気軽な物だ。裏地には隠しポケットが縫われているらしく、中を見ると折り畳まれた紙が出てくる。
それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の左上の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない
●本棚
薄紫を基調とした女の子らしい本棚、現時点では本が一冊も収められていない。現時点では探索出来ない。
(演奏後)
薄紫を基調とした女の子らしい本棚、音楽に関する本を中心として様々な本が収められている。何冊か学校校の教科書も収められている辺り、この本棚の持ち主が学生であることが見受けられる。
・物神について
呪力や神秘性を持つと考えられて崇拝の対象となる物体。偶像(グウゾウ)。また、マルクスの用語として、物象化されたもの、すなわち貨幣(カヘイ)のように、本来は関係の所産であるのに、それ自体として固有の物的性質をもつと錯視(サクシ)されるものをさす。また大切にしてきた物や長く使用した物は、その者の魂が宿るとされている説もある。
[メイン] 氷上スミレ : 「…!あなたたちも楽器を持っているんですね」
[メイン] 氷上スミレ : 「弾いてみませんか?」
[メイン]
ゼロ :
うむ、君と同じくヴァイオリンを持っている
提案通り弾いてみるとしようか
[メイン] 柴入 未来 : わかったわぁ~
[メイン] GMさや : 楽器を弾く場合は技能をお願いしますね
[メイン] 柴入 未来 : でも犬状態だと引き辛そうだから神獣撃から打ちで人間に戻った後すぐさま増腕で引いてロックするポメ~
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 神獣撃 (1D100<=90) > 21 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=55 増腕 (1D100<=55) > 34 > 成功
[メイン]
ゼロ :
神の手で本物の「ヴァイオリニストの王」ハイフェッツに…とまでやるのは必要ないだろう
本物のそこら辺のヴァイオリンが趣味のお兄さんぐらいになって引いてみよう
[メイン] 柴入 未来 : 「POMEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEENN!!!!」
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手 (1D100<=90) > 75 > 成功
[メイン] GMさや : 探索者が『カナデロ』の文字の上で楽器を演奏すると、現実ではまずありえない現象が起こる。
[メイン] GMさや : 探索者が音を奏でる度(タビ)、音符の光が飛び出していく。まるでアニメを見ているかのような光景、キレイだが現実ではあり得ない光景だ。
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : !!
[メイン] GMさや : 非現実の光景を見てしまった探索者はSANc(0/1d4)
[メイン] ゼロ : CCB<=55 SAN (1D100<=55) > 43 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=60 (1D100<=60) > 41 > 成功
[メイン] ゼロ : これがいわゆる共感覚というものなのだろうか…
[メイン] GMさや : 弾け出た音の数々は部屋全体へと散らばっていく、様々な物へと形を変えて収まっていく。探索者が演奏を終えるころには、何もなかった部屋は見事に物で満たされているだろう。
[メイン] 柴入 未来 : 凄いポメ~
[メイン] 氷上スミレ : 「すごい…!」
[メイン] ゼロ : それどころのレベルではなかったようだな
[メイン] GMさや : 探索可能になりました
[メイン] ゼロ : では改めて本棚を図書館してみよう
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手 (1D100<=90) > 6 > スペシャル
[メイン] 柴入 未来 : クローゼットに目星ポメ~
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 ポ目星 (1D100<=90) > 12 > スペシャル
[メイン] ゼロ : 今の私は本物の図書館司書…この程度を調べるのは造作もないこと…
[メイン]
GMさや :
○本棚
薄紫を基調とした女の子らしい本棚、音楽に関する本を中心として様々な本が収められている。何冊か学校校の教科書も収められている辺り、この本棚の持ち主が学生であることが見受けられる。
[メイン] GMさや : ゼロさんは『物神について』と書かれた本を見つける
[メイン]
ゼロ :
ふむ、あやしいな
読んでみるとしよう
[メイン]
GMさや :
・物神について
呪力や神秘性を持つと考えられて崇拝の対象となる物体。偶像(グウゾウ)。また、マルクスの用語として、物象化されたもの、すなわち貨幣(カヘイ)のように、本来は関係の所産であるのに、それ自体として固有の物的性質をもつと錯視(サクシ)されるものをさす。また大切にしてきた物や長く使用した物は、その者の魂が宿るとされている説もある。
[メイン]
GMさや :
○クローゼット
薄紫を基調とした女の子らしいクローゼット、中学生が好きそうな服がたくさん収納されている。引き出しには肌着や下着が整理整頓されて収納されている。
未来さんは1着だけドレスがあるのを発見する。
[メイン] GMさや : そのドレスは舞踏会に着るような豪華な物ではなく、ちょっとしたパーティに着るような気軽な物だ。裏地には隠しポケットが縫われているらしく、中を見ると折り畳まれた紙が出てくる。
[メイン] 柴入 未来 : おしゃれだわぁ~
[メイン] 柴入 未来 : 紙読む
[メイン] GMさや : それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の左上の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない。
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] 柴入 未来 : 楽譜っぽいの見つかったわぁ~
[情報] 柴入 未来 : それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の左上の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない。
[メイン] ゼロ : !
[メイン] 氷上スミレ : 「私にも見せてもらっていいですか?」
[メイン] 柴入 未来 : いいよ~~~!!
[メイン] 氷上スミレ : 「ありがとう」
[メイン] 氷上スミレ : 「…裏にも何か書いてありますね」
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : !!
[雑談] 柴入 未来 : 裏ギミック久々に見たポメ~
[メイン]
GMさや :
裏面には白い絵の具でニ分音符が1つだけ描いてある
『二分音符印の楽譜』として入手できますね
[雑談] ゼロ : ある時とないときの差が激しいからな…
[雑談] GMさや : 今回のNPCはお助けキャラの側面が強いので色々探索させますね
[メイン] 柴入 未来 : へ~~~!
[雑談] 柴入 未来 : 頼もしいだろ
[メイン] ゼロ : 『あの子の記憶は四等分』というのはこれのことだろうか…?
[情報]
ゼロ :
裏面には白い絵の具でニ分音符が1つだけ描いてある
『二分音符印の楽譜』として入手できますね
[メイン] 氷上スミレ : 「…あの子の記憶…?」
[メイン] ゼロ : 大広間の天井にそう書いてあったのだ
[メイン] 氷上スミレ : 「私は気づきませんでしたが、そんなのがあったんですね」
[メイン]
ゼロ :
正確にはこうだな
『あの子の記憶は四等分
我らの記憶はあの子が鍵
◯◯◯◯、ばらばらを集めて』
[メイン] 氷上スミレ : 「うーん…?なんだか分かりませんね」
[メイン] 柴入 未来 : 残りの扉もそれぞれに何かありそうだわぁ~
[メイン] ゼロ : そういえば我々が演奏会に来る前の記憶はあるのだろうか?
[メイン] GMさや : ゼロさんと未来さんはありますね
[メイン] 柴入 未来 : むう・・・特に異常は無しか・・・
[メイン] ゼロ : スミレさんは記憶はあるかね?
[メイン] 氷上スミレ : 「記憶、ですか…」
[メイン] 氷上スミレ : 「実は自分の名前しか覚えてないんです」
[メイン] ゼロ : なるほど…天井に書かれていたあの子というのは君のことかもしれないな
[メイン] 氷上スミレ : 「…?私が…?」
[メイン] ゼロ : この楽譜を見て何か思い出したことなどはないだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : ☆悲劇のヒロインちゃん☆
[メイン] 氷上スミレ : 「ごめんなさい、見覚えないです」
[メイン] ゼロ : ふむ、結論を急ぎすぎたか…
[メイン]
ゼロ :
まあいい、別の部屋に行くとしよう
差し当って16分音符の部屋などはどうだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「あの扉の先は楽器店になっていました」
[メイン] ゼロ : なるほど…とりあえず危険はなさそうだな
[メイン] 柴入 未来 : もしかして扉の先他にも知ってるポメ?
[メイン] 氷上スミレ : 「大広間と、この部屋と、楽器店だけですね」
[メイン] 柴入 未来 : ポメ~
[メイン] 柴入 未来 : なら安全そうなところから攻めるわぁ~
[メイン] ゼロ : では、行くとしよう
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン]
GMさや :
十六分音符の優雅な楽器店
高級な木材を基調とした音楽家御用達(ゴヨウタシ)の楽器店、レジ横の扉は工房に繋がっており楽器の修理も受け付けているらしい。
[情報]
ゼロ :
十六分音符の優雅な楽器店
高級な木材を基調とした音楽家御用達(ゴヨウタシ)の楽器店、レジ横の扉は工房に繋がっており楽器の修理も受け付けているらしい。
店内音楽でオーケストラがかけられている、音楽に詳しい探索者ならどこかで聞いたことがあるようだと感じるだろう。調べられる箇所としては、「楽器店」「工房」がある。
ゼロさんは気づく
高級そうな雰囲気を有した楽器店、一見……してその凄まじさは分かるだろう。まるで強盗に入られたかのように荒れている、楽器という楽器は破壊され商品として機能していない。飛んだアンチもいたものだ、これが現実の出来事ならば警察がすっ飛んでくるところだ。
●楽器店
様々な楽器が販売されている楽器店、変なことに陳列棚の楽器は皆壊れてしまっている。原型を保っている楽器もあれば、もはや木屑と化している楽器(?)まである。現時点では探索出来ない。
●工房
多種多様の工具や設備が用意された工房……らしい、工房に続く扉に設置されたパネルにはそう書いてあった。近くにはこの扉の鍵らしき物を見つけることが出来るが、根元からボッキリと折れてしまっていて使い物にならない。現時点では探索出来ない。
[メイン] GMさや : 店内音楽でオーケストラがかけられている、音楽に詳しい探索者ならどこかで聞いたことがあるようだと感じるだろう。調べられる箇所としては、「楽器店」「工房」がある。
[メイン] ゼロ : では楽器店を目星しよう
[メイン] 柴入 未来 : 楽器店調べるわぁ~
[メイン] 氷上スミレ : 「あっ!あれを見て下さい」
[メイン] 柴入 未来 : じゃあ工房に
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : !
[メイン]
GMさや :
スミレが指をさした先に大きく『カナデロ』と記されている。
それは書道で使われるような人並みに巨大な筆で書かれた文字で、虹色のインクはキラキラと光沢を放っている。
[メイン] 柴入 未来 : ここも演奏必要そうポメ~
[メイン] ゼロ : ふむ、やはりここでも奏でることで何かが起きそうだな…
[メイン] GMさや : その前にアイデアを振って下さい
[メイン] ゼロ : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 19 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=70 (1D100<=70) > 78 > 失敗
[メイン] 柴入 未来 : ?
[メイン]
GMさや :
ゼロさんは気づく
高級そうな雰囲気を有した楽器店、一見……してその凄まじさは分かるだろう。まるで強盗に入られたかのように荒れている、楽器という楽器は破壊され商品として機能していない。飛んだアンチもいたものだ、これが現実の出来事ならば警察がすっ飛んでくるところだ。
[メイン] ゼロ : どうやら荒らされているようだな…
[メイン] 柴入 未来 : むう・・・これがアンチか・・・
[メイン] 氷上スミレ : 「私のバイオリンもここで壊れていたのを修理したんですよね」
[メイン] 柴入 未来 : 凄いポメ~
[メイン] ゼロ : そういえばそう言っていたな…器用なものだ
[メイン] 氷上スミレ : 「いえいえ、大したことないですよ」
[メイン] GMさや : 宣言すれば現時点での情報は出しますね
[メイン] ゼロ : では、楽器店を見てみよう
[メイン]
GMさや :
●楽器店
様々な楽器が販売されている楽器店、変なことに陳列棚の楽器は皆壊れてしまっている。原型を保っている楽器もあれば、もはや木屑と化している楽器(?)まである。現時点では探索出来ない。
[メイン] 柴入 未来 : 工房見るポメ~
[メイン]
GMさや :
●工房
多種多様の工具や設備が用意された工房……らしい、工房に続く扉に設置されたパネルにはそう書いてあった。近くにはこの扉の鍵らしき物を見つけることが出来るが、根元からボッキリと折れてしまっていて使い物にならない。現時点では探索出来ない。
[メイン] ゼロ : やはり演奏するしかないようだな…
[メイン] 柴入 未来 : やっぱりな
[メイン] 氷上スミレ : 「私も弾いてみますね」
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=90 芸術(弦楽器) (1D100<=90) > 92 > 失敗
[メイン] 氷上スミレ : 🌈
[メイン] ゼロ : 🌈
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=55 増腕 (1D100<=55) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手で演奏 (1D100<=90) > 18 > スペシャル
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : !
[メイン] GMさや : !
[メイン] 柴入 未来 : 「KUSOGA・・・KUSOGAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!」
[メイン] GMさや : 探索者がその場で楽器を演奏すると、現実ではまずありえない現象が起こる。楽器を奏でる度に音符が飛び出し、店の中を跳ね回る。まるで生き物ようだ、うさぎと言ってしまっても過言ではない。
[メイン] GMさや : 一通り跳ねたかと思えば、それら1つ1つは壊れた物へと飛んで入る。壊れた物はその場でガシャンと跳ねた後、壊れる前の姿となって元の位置に戻った。
[メイン] 柴入 未来 : 凄い技術だわぁ~
[メイン]
GMさや :
理解が追い付かない、明らかに更に壊れそうな挙動をしていたのに。非現実の光景を見てしまった探索者はSANc(0/1d4)
未来さんはクリ特典でSANcしなくても大丈夫です
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] ゼロ : ccb<=55 san (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ゼロ : どうやらこの空間はよほど不思議な場所のようだな
[メイン] GMさや : 探索可能になりました
[メイン] ゼロ : では改めて楽器店を目星してみよう
[メイン] 柴入 未来 : 工房にポ目星
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 ポ目星 (1D100<=90) > 53 > 成功
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で目星 (1D100<=90) > 63 > 成功
[メイン]
GMさや :
○工房
多種多様の工具や設備が用意された工房、ひとたび扉を開けてしまえばそこは別世界だ。まるで木製のコテージを思わせる内装、修理中の楽器や修理用の楽器がたくさん置かれている。この店の店主は相当器用な人物だったようだ
[情報]
ゼロ :
演奏後
○工房
多種多様の工具や設備が用意された工房、ひとたび扉を開けてしまえばそこは別世界だ。まるで木製のコテージを思わせる内装、修理中の楽器や修理用の楽器がたくさん置かれている。この店の店主は相当器用な人物だったようだ
未来さんは工房の作業机の上に紙が挟まったバインダーを見つけることが出来る。作業机の散らかり具合を見るに、どうやら何台かのバイオリンを修理していたようだ。バインダーの内容は以下の通りだ、タイトルに『納品書』と書かれたメモ書きのようだ。
*納品書(メモ書き)
Champ de fleurs楽団御一行
(シャンドフルール、フランス語で花畑)
0000/XX/0X バイオリン
北向 志津恵(キタムキ シズエ)
大勝 藻奈美(オオカツ モナミ)
濱尾岬 鉋(ハマオミ カンナ)
以上3名 修理完了につき他弦楽器と共に納品
メモ書きの裏を見ると、メモ書きと一緒に折りたたまれた紙が挟まれているのを確認出来る。挟み方の雑さを見るに、元々ここにあった物ではないようだ。
それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の右下の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない。
裏面には虹色のインクで丁寧に十六分音符が1つだけ描いてある
『十六分音符印の楽譜』として入手できますね
○楽器店
様々な楽器が販売されている楽器店、オーケストラや吹奏楽でよく見る高い楽器が陳列されている。それ以外にも取り扱っているらしく、老若男女の客層のニーズに答えた適応力の高いお店だ。ガラスのショーケースに展示された楽器もあるが、この場が本物の店というわけではないらしく鍵はどれもかかっていない。
[メイン] GMさや : 未来さんは工房の作業机の上に紙が挟まったバインダーを見つけることが出来る。作業机の散らかり具合を見るに、どうやら何台かのバイオリンを修理していたようだ。バインダーの内容は以下の通りだ、タイトルに『納品書』と書かれたメモ書きのようだ。
[メイン] 柴入 未来 : メモ書き見る
[メイン]
GMさや :
*納品書(メモ書き)
Champ de fleurs楽団御一行
(シャンドフルール、フランス語で花畑)
0000/XX/0X バイオリン
北向 志津恵(キタムキ シズエ)
大勝 藻奈美(オオカツ モナミ)
濱尾岬 鉋(ハマオミ カンナ)
以上3名 修理完了につき他弦楽器と共に納品
[メイン] 柴入 未来 : 一応裏面も
[メイン] GMさや : メモ書きの裏を見ると、メモ書きと一緒に折りたたまれた紙が挟まれているのを確認出来る。挟み方の雑さを見るに、元々ここにあった物ではないようだ。
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] 柴入 未来 : 確認するわぁ~
[メイン] GMさや : それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の右下の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない。
[メイン] 柴入 未来 : 一応こっちも裏面確認だよ~
[メイン]
GMさや :
裏面には虹色のインクで丁寧に十六分音符が1つだけ描いてある
『十六分音符印の楽譜』として入手できますね
[メイン] 柴入 未来 : やっぱりな
[メイン] 柴入 未来 : 楽譜見つけたわぁ~
[メイン] ゼロ : よくやった!
[メイン] 氷上スミレ : 「さっきの楽譜の破片と同一なんですかね?」
[メイン] 柴入 未来 : 4つありそうだから集めてみないと何とも言えないポメ~
[メイン] 氷上スミレ : 「なるほど…」
[メイン] ゼロ : それはそう
[メイン]
GMさや :
○楽器店
様々な楽器が販売されている楽器店、オーケストラや吹奏楽でよく見る高い楽器が陳列されている。それ以外にも取り扱っているらしく、老若男女の客層のニーズに答えた適応力の高いお店だ。ガラスのショーケースに展示された楽器もあるが、この場が本物の店というわけではないらしく鍵はどれもかかっていない。
[メイン] GMさや : 楽器を持ち出せそうですね
[メイン] ゼロ : どうやら本物の店というわけではないようだな…どれもこれも鍵がかかってなくて簡単に持ち出せる
[メイン] 柴入 未来 : 親切に楽器店もあるって事はもしかしたら対応した楽器とかも必要そうだろうな
[雑談] GMさや : 楽器を持たずに参加した場合の救済措置ですね
[雑談] 柴入 未来 : ポメ~!
[雑談] ゼロ : へ~!
[雑談] GMさや : NPCでは奏でても何も起こらないので
[メイン] ゼロ : そういえば店でかかっている音楽が何かごぞんじできるだろうか?
[メイン] GMさや : 好きな曲でいいですよ
[メイン] ゼロ : 好きな曲か…そう言われると案外思いつかないからクラシックの適当な曲ということにでもしておくか
[メイン]
GMさや :
わかりました
この部屋での情報はこれくらいですね
[雑談] 柴入 未来 : ちょっとトイレ
[雑談] ゼロ : わかった
[雑談] GMさや : わかりました
[メイン] ゼロ : そういえば納品書のメモ書きや楽譜などを見せてもやはりスミレには思い当たることなどはないのだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「ごめんなさい、なにも思い出せません…」
[メイン] ゼロ : やはりか…気にせずともいい
[雑談] 柴入 未来 : ただいまポメ~
[雑談] 氷上スミレ : おかえりなさい
[メイン] 氷上スミレ : 「私もなにか力になれればいいのですが…」
[雑談] ゼロ : お帰り
[メイン] ゼロ : では次は四分音符の部屋に行くのはどうだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : その時が来たら頼りにさせてもらうポメ~
[メイン] 氷上スミレ : 「はい!」
[メイン]
柴入 未来 :
でもできれば何ができるのか教えてくれ
って感じで技能教えてもらえるポメ?
[ステータス]
氷上スミレ :
50 回避
56 応急手当
75 聞き耳
65 精神分析
75 図書館
75 目星
80 機械修理
65 信用
90 芸術(弦楽器)
30 博物学
[メイン] GMさや : ステータスに貼りました
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] ゼロ : うわ!ありがとう!
[雑談] 柴入 未来 : この子かなり優秀だわぁ~
[メイン] GMさや : では四分音符の部屋に向かうでいいでしょうか?
[メイン] 柴入 未来 : おしえる
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] ゼロ : 教えよう
[メイン]
GMさや :
四分音符の優雅な音楽室
壁に防音加工が施されたご近所に優しい音楽室、ホコリっぽいような空気感が学校独特の雰囲気を醸し出している。
[メイン] GMさや : 部屋の中央はたくさんの机と椅子が乱雑に積み上がって山を作っている、下手に触れると倒壊した後に崩れ落ちた机や椅子の下敷きになってしまうだろう。調べられる箇所としては、「ひん曲がった楽器」「学校の机」「学校の教壇」がある。
[情報]
ゼロ :
四分音符の優雅な音楽室
壁に防音加工が施されたご近所に優しい音楽室、ホコリっぽいような空気感が学校独特の雰囲気を醸し出している。
部屋の中央はたくさんの机と椅子が乱雑に積み上がって山を作っている、下手に触れると倒壊した後に崩れ落ちた机や椅子の下敷きになってしまうだろう。調べられる箇所としては、「ひん曲がった楽器」「学校の机」「学校の教壇」がある。
未来さんは気づきます
一見すると、探索者が一度は訪れたことがある学校の音楽室だが……台風が部屋の中に通過したんじゃないかと思うくらい、尋常じゃない酷さに散らかっている。学校の机や椅子が山のように積み上がり、どかそうとしても岩のように重たい。数人がかりで無理矢理動かすのも出来ない事はないがやめた方がいい、積みあがった山が崩れて下敷きになる未来が視える。
◯ひん曲がった楽器
積みあがった山の片隅に置かれたひん曲がった楽器、2つあるがどちらも楽器としてとても弾けた物ではない。片方はウクレレだが、弦が異様なまでに長い。もう片方はギターだが、アルファベットのCの形にひん曲がってしまっている。その形状に比例するように弦が異様なまでに短い。双方の楽器の弦を取り換えようにも、弦は楽器に固定されており外すことが出来ない。
ゼロさんはちょうど楽器が転がっている床面の床板がおかしいのを見つける事が出来る。知っての通り床板というのはある一定の法則に従って規則正しく張られているものだが、ここの床板はある一点で文字を示している。内容はお察しの通り、『カナデロ』だ。
●学校の机
探索者が一度は見たことがある学校の机と付属する椅子、乱雑に山のように積み上げられている。現時点では探索出来ない。
●学校の教壇
探索者が一度は見たことがあるがあまり興味を示さないであろう学校の教壇、学校の机や椅子の下敷きになってしまっている。現時点では探索出来ない。
[メイン] GMさや : アイデアを振って下さい
[メイン] ゼロ : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 89 > 失敗
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=70 アイデアだよ~ (1D100<=70) > 18 > 成功
[メイン]
GMさや :
未来さんは気づきます
一見すると、探索者が一度は訪れたことがある学校の音楽室だが……台風が部屋の中に通過したんじゃないかと思うくらい、尋常じゃない酷さに散らかっている。学校の机や椅子が山のように積み上がり、どかそうとしても岩のように重たい。数人がかりで無理矢理動かすのも出来ない事はないがやめた方がいい、積みあがった山が崩れて下敷きになる未来が視える。
[メイン]
GMさや :
ひん曲がった楽器には目星ができますね
他2つは宣言すれば現時点の情報を出しますね
[メイン] 柴入 未来 : 何となく誰かの生活を追体験してるような施設っぽいけどどれも荒れてるポメ~
[メイン] ゼロ : うむ、言われてみればそうだな…
[メイン] 氷上スミレ : 「荒れていますが、学校の音楽室のようですね」
[メイン] ゼロ : スミレさんは見覚えはあるだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「いえ、まったく」
[メイン] ゼロ : そうか…とりあえずひん曲がった楽器を目星してみるとしよう
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : じゃあ目星入らない学校の机見るポメ~
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で目星 (1D100<=90) > 44 > 成功
[メイン] 氷上スミレ : 「私は教壇を見ますね」
[メイン]
GMさや :
◯ひん曲がった楽器
積みあがった山の片隅に置かれたひん曲がった楽器、2つあるがどちらも楽器としてとても弾けた物ではない。片方はウクレレだが、弦が異様なまでに長い。もう片方はギターだが、アルファベットのCの形にひん曲がってしまっている。その形状に比例するように弦が異様なまでに短い。双方の楽器の弦を取り換えようにも、弦は楽器に固定されており外すことが出来ない。
[メイン] GMさや : ゼロさんはちょうど楽器が転がっている床面の床板がおかしいのを見つける事が出来る。知っての通り床板というのはある一定の法則に従って規則正しく張られているものだが、ここの床板はある一点で文字を示している。内容はお察しの通り、『カナデロ』だ。
[メイン]
GMさや :
●学校の机
探索者が一度は見たことがある学校の机と付属する椅子、乱雑に山のように積み上げられている。現時点では探索出来ない。
[メイン]
GMさや :
●学校の教壇
探索者が一度は見たことがあるがあまり興味を示さないであろう学校の教壇、学校の机や椅子の下敷きになってしまっている。現時点では探索出来ない。
[メイン] ゼロ : やはり、ここでも演奏をしないといけないようだ
[メイン] 柴入 未来 : やっぱりな
[メイン] 氷上スミレ : 「私も今度はちゃんと弾いて見せます」
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=90 芸術(弦楽器) (1D100<=90) > 29 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=55 増腕 (1D100<=55) > 95 > 失敗
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] 氷上スミレ : 🌈
[メイン] ゼロ : 私は少し様子を見てみよう
[メイン] GMさや : スミレがバイオリンを弾きますが何も起きませんね
[メイン] ゼロ : ふむ、では一旦演奏を止めてもらえないだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「わかりました」
[メイン] ゼロ : そして私が演奏してみよう
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手 (1D100<=90) > 42 > 成功
[メイン] GMさや : 探索者がその場で楽器を演奏すると、現実ではまずありえない現象が起こる。探索者が音を奏でる度(タビ)、学校の机や椅子がガタガタと動き出す。と思えば、踊るように宙へと浮き出した。音の波に乗って、乱雑だった物の位置が整列していく。
[メイン]
GMさや :
現実ではあり得ない光景だ。非現実の光景を見てしまった探索者はSANc(0/1d4)
未来さんはクリ特典がもう1回分残っていたので無しで
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] ゼロ : ccb<=55 san (1D100<=55) > 8 > スペシャル
[メイン] GMさや : やがて物が勝手に動き出すことが無くなる頃、教室内はすっかり片付いていた。ふとチャイムの音が鳴る、この教室は本来の姿を取り戻したのは間違いない。
[メイン] GMさや : 探索可能になりましたね
[メイン] ゼロ : やはりスミレさんではなく私たちの演奏に反応しているようだな…
[メイン] 氷上スミレ : 「私が演奏しても何も起きないのになにが違うんだろう…」
[メイン]
ゼロ :
記憶…ではないだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「そうなんでしょうか…」
[メイン] ゼロ : 他に何か思い当たることなどがあれば言って欲しいが…
[メイン] 氷上スミレ : 「………」
[メイン] 氷上スミレ : 「…ごめんなさい、わかりません」
[メイン] 柴入 未来 : 気にしなくていいわぁ~
[メイン] ゼロ : うむ
[メイン] 氷上スミレ : 「はい…」
[メイン] ゼロ : では探索に戻るとしよう学校の机を目星してみるか…
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で目星 (1D100<=90) > 35 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : 学校の教壇にポ目星
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 ポ目星 (1D100<=90) > 71 > 成功
[メイン]
GMさや :
◯学校の机
探索者が一度は見たことがある学校の机と付属する椅子、等間隔に規則正しく並べられている。ある程度使われたような痕跡があり、幼い落書きや傷が目立つ。
ゼロさんはいくつかの机から複数の筆箱を見つけることが出来る。それは戦隊ヒーローが描かれた男の子の筆箱から、おとぎ話のお姫様が描かれた女の子の筆箱まで様々だ。
[情報]
ゼロ :
演奏後
◯学校の机
探索者が一度は見たことがある学校の机と付属する椅子、等間隔に規則正しく並べられている。ある程度使われたような痕跡があり、幼い落書きや傷が目立つ。
ゼロさんはいくつかの机から複数の筆箱を見つけることが出来る。それは戦隊ヒーローが描かれた男の子の筆箱から、おとぎ話のお姫様が描かれた女の子の筆箱まで様々だ。
筆箱の内の1つから何やらオルゴールの音がすることに気がつく。それは星とハートが散りばめられた女の子向けの筆箱で、端の方に幼い字体で『ひかみ すみれ』と書かれている。
開けますか?
筆箱を開けると、その音の正体がおもちゃのオルゴールから発せられていた事が判明する。ボールチェーンでキーホルダーに出来るような加工がされており、全体に巻き付くように大きなギターのシールが貼られている。
おもちゃのオルゴールの他にも、色とりどりのペンの下からおもちゃの鍵を見つけることが出来る。紙粘土で作られたデフォルメの弦楽器が、ラメだらけで真っピンクのヘアゴムで鍵にくくりつけられている。
『粘土楽器の鍵』として入手できますね
◯学校の教壇
探索者が一度は見たことがあるがあまり興味を示さないであろう学校の教壇、教室全体が見えるおなじみの位置に設置されている。教壇の上には出席簿が置かれているが、出席簿を見てもごく普通の代物だ。
教壇の引き出しの奥に1冊の明らかに女の子向けの手帳を見つけることが出来る。手帳は真っピンクなおもちゃの南京錠で施錠がされており、適応する鍵が無いと手帳を調べられない。
南京錠を開錠して手帳を確認すると、それは鍵付きの交換日記であったことが分かる。割と高そうな代物だ、盗難が起こる前に気を利かせた担任があらかじめ預かっていたのだろう。
[メイン] GMさや : ゼロさんは聞き耳をお願いします
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で聞き耳 (1D100<=90) > 48 > 成功
[メイン]
GMさや :
筆箱の内の1つから何やらオルゴールの音がすることに気がつく。それは星とハートが散りばめられた女の子向けの筆箱で、端の方に幼い字体で『ひかみ すみれ』と書かれている。
開けますか?
[メイン] ゼロ : いいや…ちょうどそこにいる本人に見せてみよう
[メイン] 氷上スミレ : 「私の名前…ですね」
[メイン] 柴入 未来 : ポメ~
[メイン] ゼロ : やはりか…心当たりなどはないだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「私はなにも…私と同じ名前の人の持ち物かもしれませんね」
[メイン] ゼロ : ふむ、では開けてもよいだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「はい」
[メイン] ゼロ : では開けてみるとしよう
[メイン] 柴入 未来 : 一緒に見るわぁ~
[メイン] GMさや : 筆箱を開けると、その音の正体がおもちゃのオルゴールから発せられていた事が判明する。ボールチェーンでキーホルダーに出来るような加工がされており、全体に巻き付くように大きなギターのシールが貼られている。
[メイン]
GMさや :
おもちゃのオルゴールの他にも、色とりどりのペンの下からおもちゃの鍵を見つけることが出来る。紙粘土で作られたデフォルメの弦楽器が、ラメだらけで真っピンクのヘアゴムで鍵にくくりつけられている。
『粘土楽器の鍵』として入手できますね
[メイン] ゼロ : ふむ…ギターか…
[メイン] 氷上スミレ : 「この鍵は、なんの鍵でしょうね」
[メイン] ゼロ : 今のところはよくわからないな…
[メイン]
GMさや :
◯学校の教壇
探索者が一度は見たことがあるがあまり興味を示さないであろう学校の教壇、教室全体が見えるおなじみの位置に設置されている。教壇の上には出席簿が置かれているが、出席簿を見てもごく普通の代物だ。
未来さんは教壇の引き出しの奥に1冊の明らかに女の子向けの手帳を見つけることが出来る。手帳は真っピンクなおもちゃの南京錠で施錠がされており、適応する鍵が無いと手帳を調べられない。
[メイン] 柴入 未来 : もしかしてこれの鍵ポメ?
[メイン] ゼロ : ちょうど見つかったようだな…鍵を渡そう
[メイン] GMさや : 渡しました
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] 柴入 未来 : 鍵を開けるポメ~
[メイン]
GMさや :
南京錠を開錠して手帳を確認すると、それは鍵付きの交換日記であったことが分かる。割と高そうな代物だ、盗難が起こる前に気を利かせた担任があらかじめ預かっていたのだろう。
読みますか?
[メイン] 柴入 未来 : 読むわぁ~
[メイン] GMさや : 手帳の中を確認すると、そこには複数人の女の子のやりとりが記されている。どうやらクラス中の女の子に渡った後らしく、たくさんの記述を見ることが出来る。
[メイン]
GMさや :
鍵付きの交換日記(以下抜擢)
・ひくいおとがぜんぜんだせないよお……
・ウクレレうまくひけないの?
・ひくのがへたなんじゃない?
・そんなことないよ! じょうずだよ!
・ウクレレがちいさいからじゃない? ギターならおおきいからいっぱいおとでるよ
・おおきいがっきはひくいおとがでるの?
・うん おんがくしつにギターあったよ
・ありがとう! こんどおんがくのせんせいにきいてみるね!
・すみれちゃんものしりだね すごいなぁ
[メイン] GMさや : 一通り交換日記を読み終わると、一番最後のページに折り畳まれた紙が挟まっているのに気がつく。この紙と手帳のイメージが全く合わない、この紙は日記とは別に後から挟まれたのだろう。
[メイン] 柴入 未来 : こっちも読む
[情報]
ゼロ :
手帳の中を確認すると、そこには複数人の女の子のやりとりが記されている。どうやらクラス中の女の子に渡った後らしく、たくさんの記述を見ることが出来る。
鍵付きの交換日記(以下抜擢)
・ひくいおとがぜんぜんだせないよお……
・ウクレレうまくひけないの?
・ひくのがへたなんじゃない?
・そんなことないよ! じょうずだよ!
・ウクレレがちいさいからじゃない? ギターならおおきいからいっぱいおとでるよ
・おおきいがっきはひくいおとがでるの?
・うん おんがくしつにギターあったよ
・ありがとう! こんどおんがくのせんせいにきいてみるね!
・すみれちゃんものしりだね すごいなぁ
[メイン] GMさや : それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の右上の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない。
[メイン] 柴入 未来 : 一応裏面も確認
[メイン]
GMさや :
裏面には木目のマスキングテープで四分音符が1つだけ描いてある
『四分音符印の楽譜』として入手できますね
[メイン] 柴入 未来 : やっぱりな
[メイン] 氷上スミレ : 「これで3枚目、ですね」
[情報]
ゼロ :
一通り交換日記を読み終わると、一番最後のページに折り畳まれた紙が挟まっているのに気がつく。この紙と手帳のイメージが全く合わない、この紙は日記とは別に後から挟まれたのだろう。
それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の右上の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない。
裏面には木目のマスキングテープで四分音符が1つだけ描いてある
『四分音符印の楽譜』として入手できますね
[メイン] 柴入 未来 : 残すは笑い声の部屋だよ~
[メイン] ゼロ : うむ、行ってみるとするか
[メイン] 氷上スミレ : 「はい」
[メイン] 柴入 未来 : ついていくポメ~
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン]
GMさや :
八分音符の優雅な控室
一般人ならまず立ち入る機会が無いオーソドックスな控室、白を基調とした部屋で女優鏡がワンポイント。
[情報]
ゼロ :
八分音符の優雅な控室
一般人ならまず立ち入る機会が無いオーソドックスな控室、白を基調とした部屋で女優鏡がワンポイント。
部屋の中から不気味な笑い声が……といった感じで探索者は警戒するだろうが、すぐに警戒は解けるだろう。何故かって? 中央のテーブルを見ればたくさんの笑い袋が転がっている、どれも電源が付いていて不協和音が凄まじい。調べられる箇所としては、「笑い袋」「カーペット」「クローゼット」「布貼りの箱」がある。
未来さんは気づきます
ぱっと見でおかしいところは見当たらない、この控室の変なところは極めてシンプル。探索者が出入りする扉以外、全てが開かないのだ。引き出しや扉は溶接されてしまったかのようにびくともせず、メイクボックスやティッシュのストックに至るまで全く開かない。鍵が付いていないものも開いていない辺りが奇妙だ、これではまともな探索が出来ない。
○笑い袋
テーブルの上に積みあがるたくさんの笑い袋、全て電源が入っており聞いててうんざりするほどに笑っている。笑い袋という割には袋に笑い顔の模様は無く、代わりに楽器のイラストが一袋につき一つ入っている。
○カーペット
控室の床に敷かれたフカフカのカーペット、トランプを基調とした柄だが全体的に落ち着いたデザインをしている。控室には様々な家具が置かれているが、カーペットはただの飾りのようでカーペットの上には何も置かれていない。カーペットは糊か何かで張り付けたかのように床から剥がせない。
未来さんはカーペットの四隅に綿が詰まっている箇所がある事に気が付く。それぞれ四隅にスペード、ハート、ダイヤ、クローバーのマークが縫って描かれている(順不同)。触ったり踏んだりしてみると音を出してピカっと光る。幼児向けの玩具を彷彿(ホウフツ)とさせる仕組みだ、押して楽しい踏んで楽しい。
●クローゼット
たくさんの衣装が入る俗にウォークインと呼ばれるクローゼット、鍵は付いていないが押し固められたように開かない。
●布貼りの箱
上質な木箱に布が貼られた布貼りの箱、鍵は付いていないが押し固められられたように開かない。
[メイン]
GMさや :
部屋の中から不気味な笑い声が……といった感じで探索者は警戒するだろうが、すぐに警戒は解けるだろう。何故かって? 中央のテーブルを見ればたくさんの笑い袋が転がっている、どれも電源が付いていて不協和音が凄まじい。調べられる箇所としては、「笑い袋」「カーペット」「クローゼット」「布貼りの箱」がある。
[メイン] GMさや : アイデア振って下さい
[メイン] ゼロ : ccb<=50 アイデア (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 4 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : 極端すぎるのだーッ!
[メイン] 柴入 未来 : それはそう
[メイン] GMさや : ゼロさんは笑い声が気になりSAN-1
[メイン] system : [ ゼロ ] SAN : 55 → 54
[メイン]
GMさや :
未来さんは気づきます
ぱっと見でおかしいところは見当たらない、この控室の変なところは極めてシンプル。探索者が出入りする扉以外、全てが開かないのだ。引き出しや扉は溶接されてしまったかのようにびくともせず、メイクボックスやティッシュのストックに至るまで全く開かない。鍵が付いていないものも開いていない辺りが奇妙だ、これではまともな探索が出来ない。
[メイン] 柴入 未来 : これは流石に他と比べてもおかしいだろくそが
[メイン]
GMさや :
笑い袋とカーペットは技能で調べられますね
他2つは宣言すれば現時点での情報を開示しますね
[メイン] 氷上スミレ : 「控え室…ですよね?」
[メイン] 柴入 未来 : 溶接されて滅茶苦茶だよ~
[メイン] ゼロ : ふむ…他は一見すれば分かるようなものだったのにここは異質だな…
[メイン] ゼロ : とりあえず笑い袋が耳障りなので火あぶりにしていいだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : 先に調べないとマズそうポメ~
[メイン] GMさや : 火あぶりしてもいいですよ~
[メイン] 柴入 未来 : むう・・・いいのか・・・
[メイン] ゼロ : CCB<=50 笑い袋反対ーッ! (1D100<=50) > 73 > 失敗
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] ゼロ : 火あぶり出来なかったのだーッ!
[メイン] ゼロ : どうやら耐火性があるようだな…
[メイン] 柴入 未来 : ?
[メイン] 柴入 未来 : とりあえずカーペットにポ目星
[メイン]
GMさや :
○カーペット
控室の床に敷かれたフカフカのカーペット、トランプを基調とした柄だが全体的に落ち着いたデザインをしている。控室には様々な家具が置かれているが、カーペットはただの飾りのようでカーペットの上には何も置かれていない。カーペットは糊か何かで張り付けたかのように床から剥がせない。
未来さんはカーペットの四隅に綿が詰まっている箇所がある事に気が付く。それぞれ四隅にスペード、ハート、ダイヤ、クローバーのマークが縫って描かれている(順不同)。触ったり踏んだりしてみると音を出してピカっと光る。幼児向けの玩具を彷彿(ホウフツ)とさせる仕組みだ、押して楽しい踏んで楽しい。
[メイン] 氷上スミレ : 「クローゼットを見てみますね」
[メイン]
GMさや :
●クローゼット
たくさんの衣装が入る俗にウォークインと呼ばれるクローゼット、鍵は付いていないが押し固められたように開かない。
[メイン] ゼロ : 布張りの箱を見てみるか…
[メイン]
GMさや :
●布貼りの箱
上質な木箱に布が貼られた布貼りの箱、鍵は付いていないが押し固められられたように開かない。
[メイン] 柴入 未来 : 笑い袋も見るポメ~
[メイン]
GMさや :
○笑い袋
テーブルの上に積みあがるたくさんの笑い袋、全て電源が入っており聞いててうんざりするほどに笑っている。笑い袋という割には袋に笑い顔の模様は無く、代わりに楽器のイラストが一袋につき一つ入っている。
[メイン] 氷上スミレ : 「なんで開かないんだろう…?」
[メイン] 柴入 未来 : 分からないわぁ~
[メイン] ゼロ : ここまでのセオリーで行けば演奏をすればどうにかなりそうだが…
[メイン] 氷上スミレ : 「この部屋にはカナデロの文字は見当たりませんね」
[メイン] ゼロ : そこなのだよなあ…
[雑談] 柴入 未来 : カーペットと笑い袋に対する技能って何すればいいのか分からないわぁ~
[メイン] GMさや : あっ未来さんが宣言したけど振らせずに情報開示してた🌈
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] ゼロ : 🌈
[メイン] 氷上スミレ : 「私が笑い袋を見てみましょうか」
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 58 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : うわ!ありがとう!
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] GMさや : スミレはいくつか妙な絵の笑い袋を見つけることが出来る。鍵盤が飛び出たピアノ、穴が大きすぎるギター、全体的に四角いドラムなど、異常性が見られる楽器の絵だ。これらの袋からは大音量で独特の音がしているが、更に大音量な周りの通常(?)の笑い袋の音にかき消され内容が聞き取れない。他の笑い袋と距離を離すと、その内容が聞き取れるようになる。
[メイン] GMさや : そして、内容を理解したことを後悔するだろう。
[メイン] GMさや : 『旧支配者のキャロル』を聞いたことがあるだろうか? この独特の音はまさにそれだ、美しい筈の音色の数々が狂気的な響きを生み出している。
[メイン] ゼロ : 火あぶりした方がよかったの濃厚だな
[メイン]
GMさや :
例えるなら鼓膜を直接なぞられるような不快感、脳を直接揺さぶられるような気持ち悪さ。理解できない言語まで聞こえてくるような錯覚さえ覚える、大音量の狂気的な音楽を聴いてしまった探索者はSANc(1d3/1d6)
未来さんはクリ特典でSANcしなくてもいいです
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=40 (1D100<=40) > 59 > 失敗
[メイン] ゼロ : ccb<=54 san (1D100<=54) > 13 > 成功
[メイン] 氷上スミレ : 1d6 (1D6) > 5
[メイン] ゼロ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ゼロ ] SAN : 54 → 53
[メイン] system : [ 氷上スミレ ] SAN : 40 → 35
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 42 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : スミレちゃん発狂はマズイぽめえええええええん!!
[メイン] GMさや : 1d10 (1D10) > 10
[メイン] ゼロ : まずい
[メイン] GMさや : 昏迷
[メイン]
氷上スミレ :
「………」
その場にうずくまり動かなくなる
[メイン] GMさや : こんな状況ですが笑い袋に聞き耳できますね
[メイン] 柴入 未来 : 完全獣化で聞き耳ポメ~
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 完全獣化 (1D100<=90) > 27 > 成功
[メイン] GMさや : 未来さんは笑い袋の笑い声の中でも一種類だけ違う声質の物が混じっているのを聞き分ける事が出来る。基本成人した男女の汚い笑い声がするのだが、その中で1つだけ少女の声があるのだ。純粋な笑い声、楽しむ声。
[メイン]
GMさや :
少女の笑い声を頼りに笑い袋の数々を探ってみると、探索者は少女の笑い声がする笑い袋を見つけることが出来る。その笑い袋には弦楽器の絵が描かれている他に、他の笑い袋と比べて膨らみが大きい事に気がつく。
開けますか?
[メイン] 柴入 未来 : 中身見れる?
[メイン] GMさや : はい
[メイン] 柴入 未来 : 見るポメ~
[情報]
ゼロ :
笑い袋
スミレはいくつか妙な絵の笑い袋を見つけることが出来る。鍵盤が飛び出たピアノ、穴が大きすぎるギター、全体的に四角いドラムなど、異常性が見られる楽器の絵だ。これらの袋からは大音量で独特の音がしているが、更に大音量な周りの通常(?)の笑い袋の音にかき消され内容が聞き取れない。他の笑い袋と距離を離すと、その内容が聞き取れるようになる。
『旧支配者のキャロル』を聞いたことがあるだろうか? この独特の音はまさにそれだ、美しい筈の音色の数々が狂気的な響きを生み出している。
未来さんは笑い袋の笑い声の中でも一種類だけ違う声質の物が混じっているのを聞き分ける事が出来る。基本成人した男女の汚い笑い声がするのだが、その中で1つだけ少女の声があるのだ。純粋な笑い声、楽しむ声。
少女の笑い声を頼りに笑い袋の数々を探ってみると、探索者は少女の笑い声がする笑い袋を見つけることが出来る。その笑い袋には弦楽器の絵が描かれている他に、他の笑い袋と比べて膨らみが大きい事に気がつく。
中を見ると笑い袋の装置の他に、くしゃくしゃに潰された紙が入っている。くしゃくしゃの紙を解いてシワを伸ばすと、それはまだ音符の書かれていない五線譜の紙であることが分かる。
五線譜の紙には大きく、トランプのマークが4つ描いてある。クローバー、スペード、ダイヤ、ハートの4つだ。
「くしゃくしゃのトランプ紙』として入手できますね
マークの下には何やら、英文の音楽用語がずらりと並んでいる。
「音楽用語のそれぞれの頭文字を取って『ジ ュ ン ニ オ セ』と読めますね」
[メイン] GMさや : 中を見ると笑い袋の装置の他に、くしゃくしゃに潰された紙が入っている。くしゃくしゃの紙を解いてシワを伸ばすと、それはまだ音符の書かれていない五線譜の紙であることが分かる。
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン]
GMさや :
五線譜の紙には大きく、トランプのマークが4つ描いてある。クローバー、スペード、ダイヤ、ハートの4つだ。
「くしゃくしゃのトランプ紙』として入手できますね
マークの下には何やら、英文の音楽用語がずらりと並んでいる。
[メイン] 柴入 未来 : 一応裏面確認
[メイン]
GMさや :
裏にはなにも
英語または楽器に関する技能を振って下さい
[メイン] 柴入 未来 : ゼロに見せるポメ~
[メイン] GMさや : 見せました
[メイン] 柴入 未来 : こんなのあったわぁ~
[メイン]
ゼロ :
わかった
見たが私も振ってよいのかな?
[メイン] GMさや : はい
[メイン] ゼロ : CCB<=90 そんなこともご存じなかったのかーッ!で英文をご存知しよう (1D100<=90) > 92 > 失敗
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] ゼロ : ご存知なかったのだーッ!
[メイン] 柴入 未来 : マズイこっちの技能にその手のが無い
[メイン]
ゼロ :
仕方ない
とりあえずスミレを正気に戻すのはどうだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : 増腕じゃ演奏しかできないよ~
[メイン] 柴入 未来 : それはそう
[メイン] GMさや : 精神分析的な技能で戻せますね
[メイン] 氷上スミレ : 「………」
[メイン] 柴入 未来 : イージーエフェクトの至上の毛並みで完全獣化時は美しい毛並みだから完全獣化を精神分析代用できるかくれ
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 完全獣化 (1D100<=90) > 92 > 失敗
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] 柴入 未来 : マズイ流れぽめえええええええええん!
[メイン] ゼロ : では私が神の手で本物の精神科医となってカウンセリングするとしよう
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手 (1D100<=90) > 77 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] GMさや : 正気に戻りました
[メイン] 氷上スミレ : 「…あれ?私はなにを…」
[メイン] 柴入 未来 : 正気に戻ってよかったポメ~
[メイン] ゼロ : うむ、謎の音楽を聴いた結果精神に異常をきたししばらく縮こまっていた…もっとももう治ったがね
[メイン] 柴入 未来 : 早速で悪いけど英文読んでくれ
[メイン] 氷上スミレ : 「ごめんなさい、迷惑をかけてしまったようですね」
[メイン] 氷上スミレ : 「わかりました」
[メイン] ゼロ : 私ではこの英文の意味はご存知できなかったから頼むよ
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=90 芸術(弦楽器) (1D100<=90) > 78 > 成功
[メイン] 氷上スミレ : 「音楽用語のそれぞれの頭文字を取って『ジ ュ ン ニ オ セ』と読めますね」
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] ゼロ : なるほど…よくやってくれた
[メイン] 氷上スミレ : 「お二人のお役に立てたのならよかった」
[メイン] 柴入 未来 : 楽譜通りにカーペットのトランプ押すわぁ~
[メイン] 柴入 未来 : ポメッ ポメッ ポメッ
[メイン] GMさや : 未来さんがカーペットの四隅にある4つのマークに正しい順番で触れると、カーペットは急に下から突風が吹いたかのように舞い上がる。その上に乗っていた探索者も共に舞い上がる。
[メイン] GMさや : 未来さんは幸運を振って下さい
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : !!
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=60 (1D100<=60) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] ゼロ : !
[メイン] GMさや : !
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] GMさや : 華麗に着地に成功しました
[メイン] 柴入 未来 : ポメメメ~ン
[メイン] GMさや : カーペットが床から剥がせるようになりましたね
[メイン] ゼロ : では、剥がしてみよう
[メイン] GMさや : 隠されていた床部分を見ると、その辺りは文字の形に床マットが切り剥がされていた。その文字の形はお察しの通り、『カナデロ』だ。
[メイン]
ゼロ :
なるほどな…だが演奏する前にこの耳障りな笑い袋を壊した方がいいだろう
少女の声のやつだけは残しておいてもよさそうだが
[メイン] 柴入 未来 : じゃあ破壊するポメ~
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 神獣撃 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗
[メイン] ゼロ : 🌈
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] 柴入 未来 : 悲しいだろ
[メイン] GMさや : さっきのクリ特典と相殺してペナルティはありませんね
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] ゼロ : では、本物は一つしか要らないで少女のやつ以外の笑い袋を全てこわしてもよいだろうか?
[メイン] GMさや : いいですよ~
[メイン] ゼロ : CCB<=70 本物は一つしか要らない (1D100<=70) > 27 > 成功
[メイン]
ゼロ :
こんなものを本物ともいいたくはないがな…
一応笑い袋ではあったのでな
[メイン] GMさや : 笑い袋は1つを残して塵になりました
[メイン] 氷上スミレ : 「あとはまた演奏するだけですね」
[メイン] 柴入 未来 : 一応もう一回完全獣化使って戻るポメ~
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 完全獣化 (1D100<=90) > 35 > 成功
[メイン] GMさや : 戻りました
[メイン] ゼロ : 今更だが…完全に不可思議な現象だな
[メイン] 柴入 未来 : ?
[メイン] ゼロ : まあいい、演奏するとしよう
[メイン] 柴入 未来 : 増腕で演奏するよ~
[メイン] 氷上スミレ : 「意味はないかもしれませんが私も」
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=90 芸術(弦楽器) (1D100<=90) > 62 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=55 増腕 (1D100<=55) > 67 > 失敗
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手で演奏 (1D100<=90) > 77 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : ポメのスランプ期だよ~
[メイン] GMさや : 探索者がその場で楽器を演奏すると、現実ではまずありえない現象が起こる。探索者が奏でた音は風となり、七色に可視化されて部屋を舞った。次々と生まれるそよ風が、頑なに開かなかった部屋の様々な物たちに染み渡っていく。
[メイン] ゼロ : 抜け出せるとよいな
[メイン] GMさや : 世にも珍しい、とても美しい光景だが……残念ながら現実ではまずあり得ない光景だ。
[メイン] GMさや : 非現実の光景を見てしまった探索者はSANc(0/1d4)
[メイン] ゼロ : ccb<= 53 san
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=60 (1D100<=60) > 79 > 失敗
[メイン] ゼロ : ccb<=53 san (1D100<=53) > 11 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : 1d4 (1D4) > 2
[メイン] system : [ 柴入 未来 ] SAN : 60 → 58
[雑談] ゼロ : 本格的にスランプに突入していてこわいのだーッ!
[雑談] 柴入 未来 : 流れがマズイぽめええええええええん!
[メイン] GMさや : 施錠されていたクローゼットと布貼りの箱を探索できるようになりました
[雑談] GMさや : クリが多かったので揺り戻しでしょうか
[メイン] 柴入 未来 : 施錠されていたクローゼットからポ目星
[メイン] GMさや : どうぞ!
[雑談] 柴入 未来 : それはそう
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 ポ目星 (1D100<=90) > 56 > 成功
[メイン]
GMさや :
○クローゼット
たくさんの衣装が入る俗にウォークインと呼ばれるクローゼット、舞台衣装というよりかはパーティーなどでよく着られそうなフォーマルなドレスやタキシードが収納されている。子供サイズの衣装は無いが、大抵の大人なら着れるサイズのレパートリーが揃っている。
[メイン] GMさや : 未来さんは奥の方に2冊の薄い本が落ちているのを見つけることが出来る。手に取って確認してみると、それはパンフレットであることが分かる。片方は探索者が訪れた演奏会のパンフレットだが、もう片方は初めて見る。割と探索者が行こうとしていた演奏会に似ているが、開催日が10年前という驚愕の日付をしている。前者を『白の音符のパンフレット』、後者を『黒の音符のパンフレット』として探索者は入手する。
[メイン]
ゼロ :
では布張りの箱を開けてみるとしよう
技能は必要かな?
[メイン] GMさや : 不要ですね
[情報]
ゼロ :
演奏後
○クローゼット
たくさんの衣装が入る俗にウォークインと呼ばれるクローゼット、舞台衣装というよりかはパーティーなどでよく着られそうなフォーマルなドレスやタキシードが収納されている。子供サイズの衣装は無いが、大抵の大人なら着れるサイズのレパートリーが揃っている。
未来さんは奥の方に2冊の薄い本が落ちているのを見つけることが出来る。手に取って確認してみると、それはパンフレットであることが分かる。片方は探索者が訪れた演奏会のパンフレットだが、もう片方は初めて見る。割と探索者が行こうとしていた演奏会に似ているが、開催日が10年前という驚愕の日付をしている。前者を『白の音符のパンフレット』、後者を『黒の音符のパンフレット』として探索者は入手する。
未来さんはクローゼットの扉の裏側にオルゴールが張り付いているのを見つけることが出来る。オルゴールを扉から外してみると、オルゴールに折りたたまれた不定形の紙が張り付いているのに気が付く。
○布貼りの箱
上質な木箱に布が貼られた布貼りの箱、鍵はかかっていないので簡単に開ける事が出来る。箱は複数個あり、中には積みあがったり重すぎて持ち運べないものまである。入っている物が違うのだろうか? 大きさはバラバラだ、全てに共通して割れ物注意のシールが張られている。
箱の中身を確認すると、どの箱も楽器が収められていることが分かる。楽器の傍らには造花が添えられている、どれも使い込まれたような風貌があるのに新品同然の品質だ。
ゼロさんはこれらの楽器が修理に出され帰ってきた物であることが分かる。ここまで丁寧に梱包されていたのにも合点がいく、修理屋の親切な配慮だろう。
それはヒマワリの写真を切り抜いたギターの切り絵であることが分かる
[メイン]
GMさや :
○布貼りの箱
上質な木箱に布が貼られた布貼りの箱、鍵はかかっていないので簡単に開ける事が出来る。箱は複数個あり、中には積みあがったり重すぎて持ち運べないものまである。入っている物が違うのだろうか? 大きさはバラバラだ、全てに共通して割れ物注意のシールが張られている。
箱の中身を確認しますか?
[メイン] ゼロ : 壊さぬよう注意して確認しよう
[メイン] GMさや : 箱の中身を確認すると、どの箱も楽器が収められていることが分かる。楽器の傍らには造花が添えられている、どれも使い込まれたような風貌があるのに新品同然の品質だ。
[メイン] GMさや : ゼロさんは機械修理かアイデア1/2を振って下さい
[メイン] ゼロ : では神の手を振っていいかね?
[メイン] GMさや : どうぞ!
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手 (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン] GMさや : ゼロさんはこれらの楽器が修理に出され帰ってきた物であることが分かる。ここまで丁寧に梱包されていたのにも合点がいく、修理屋の親切な配慮だろう。
[メイン] ゼロ : ふむ、どうやら本物の技術と心遣いを持った職人の手によるものだな
[メイン] 柴入 未来 : じゃあパンフレット両方持ちながらそっち行くポメ~
[メイン] ゼロ : パンフレットか…詳しく中身を見てみることはできるだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「そのパンフレットは…」
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : 心当たりがあるようだな…聞かせてもらえないだろうか
[メイン] 氷上スミレ : 「うぅ…頭が…」
[メイン] 柴入 未来 : 教えて欲しいわぁ~
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] GMさや : スミレは『黒の音符のパンフレット』を見ると頭を痛がった後に気絶してしまう。
[メイン] ゼロ : ふむ…なにかトラウマでもあるのだろうか?
[メイン] GMさや : 少し時間をおけば目覚めそうですね
[メイン] GMさや : あっ
[メイン] ゼロ : !
[メイン] GMさや : 未来さんはクローゼットに聞き耳をお願いします
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] 柴入 未来 : じゃあ完全獣化するか・・・♠
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 完全獣化 (1D100<=90) > 16 > スペシャル
[メイン] GMさや : 未来さんはクローゼットの扉の裏側にオルゴールが張り付いているのを見つけることが出来る。オルゴールを扉から外してみると、オルゴールに折りたたまれた不定形の紙が張り付いているのに気が付く。
[メイン] 柴入 未来 : 紙を見ます
[メイン] GMさや : 不定形の紙を開いてみると、それは写真を丁寧に切り絵した物である事が分かる。
[メイン] GMさや : アイデアを振って下さい
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=70 (1D100<=70) > 6 > スペシャル
[メイン] GMさや : それはヒマワリの写真を切り抜いたギターの切り絵であることが分かる。
[雑談] ゼロ : 揺り戻しが再び来ているの濃厚
[メイン] 柴入 未来 : ポメ~
[メイン] 柴入 未来 : 裏面も
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] 柴入 未来 : じゃあ二分音符の優雅な私室ならベッドあるだろうしそこでスミレちゃん安静にさせてパンフレット見ます
[メイン] ゼロ : ギターか…ここにはないのかな?
[メイン] GMさや : 箱の中に複数ギターはありますね
[メイン] ゼロ : では、それを持っていくとしよう
[メイン] ゼロ : 二分音符の部屋に行くとするか
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや : 着きました
[メイン] ゼロ : さて、ミルクちゃんが言ったとおりにするとしようか
[メイン] 柴入 未来 : 読むポメ~
[メイン] GMさや : 開示した以上の情報はありませんね
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン] ゼロ : では、起きてくるまで待つとしようか
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや :
[メイン] 氷上スミレ : 「…あれ?私どうしたんだっけ…」
[メイン] GMさや : スミレが目覚めました
[メイン] 柴入 未来 : 気が付いたわぁ~
[メイン] ゼロ : 起きたか…パンフレットを見た瞬間に気絶したが大丈夫かな?
[メイン] 氷上スミレ : 「ごめんなさい、何度も迷惑をかけてしまって」
[メイン] 氷上スミレ : 「私もなんで気絶したのかわからないんです。パンフレットを見たら急に頭が痛くなって…」
[メイン] 柴入 未来 : むう・・・
[メイン] 氷上スミレ : 「私が気絶している間になにかありました?」
[メイン]
柴入 未来 :
な
に
も
[メイン] ゼロ : ヒマワリの写真を切り抜いたギターの切り絵を見つけたぐらいかな…?
[メイン] 柴入 未来 : そういえばそう
[メイン] 柴入 未来 : この写真見覚えあるポメ?
[メイン] 氷上スミレ : 「写真はなにも…そういえばゼロさんが調べていた箱の中にヒマワリが引っ付いてる箱があったような…」
[メイン]
ゼロ :
そうだったか…
ここに持ってこれていたのだろうか?
[メイン] GMさや : 大量に楽器があったから難しいですね
[メイン] ゼロ : では、もう一度取ってくるとしよう
[メイン] 柴入 未来 : ポメメメ~ン
[メイン] GMさや : 何の何を持ってくるか宣言をお願いしますね
[メイン] ゼロ : 箱の中にヒマワリが付いている箱を取ってこよう
[メイン] GMさや : ヒマワリは複数の箱に付いていますね
[メイン] ゼロ : その中でギターがある箱はいくつある?
[メイン] GMさや : 1つですね
[メイン] ゼロ : では、それをもって来るとしよう
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン]
GMさや :
◇ヒマワリのギター
箱の中を見ると、ギターの他に折りたたまれた紙が入っているのが確認出来る。それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の左下の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない。
[情報]
ゼロ :
◇ヒマワリのギター
箱の中を見ると、ギターの他に折りたたまれた紙が入っているのが確認出来る。それは十字に裂いたであろう跡が残る紙だ、風貌を見るにどうやら4つある内の左下の破片らしい。内容を見るに楽譜のようだが……当然、これだけでは楽譜として機能しない。
パンフレットを切り抜いたかのような柄を持つ八分音符が1つだけ描いてある、『八分音符印の楽譜』として入手できますね
[メイン] ゼロ : 持ってきた後で裏面も見るとしよう
[メイン] GMさや : パンフレットを切り抜いたかのような柄を持つ八分音符が1つだけ描いてある、『八分音符印の楽譜』として入手できますね
[雑談] GMさや : 謎解き要素はないかと思いましたが少しありましたね
[雑談] 柴入 未来 : そういえばそう
[メイン] ゼロ : さて、君の情報のおかげでこのギターと楽譜を入手できた。まずは礼を言っておこう
[メイン] 氷上スミレ : 「ありがとうございます、でも迷惑ばかりかけてしまって申し訳ないです」
[メイン] ゼロ : そしてこのギターなのだが…こちらが君が本来愛用していた楽器ではないだろうか?
[メイン] 氷上スミレ : 「…いえ、私はバイオリン以外は弾けませんね」
[メイン]
ゼロ :
そうは言っても記憶はないのだろう?
もしかしたら弾けるかもしれない。
とりあえず弾いてみてはもらえないだろうか
[メイン] 氷上スミレ : 「…わかりました」
[メイン]
GMさや :
不協和音が流れますね
探索者はSANc(0/1)
[メイン] 柴入 未来 : そんなに
[メイン] ゼロ : CCB<=53 SAN (1D100<=53) > 49 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=58 (1D100<=58) > 78 > 失敗
[メイン] system : [ 柴入 未来 ] SAN : 58 → 57
[メイン] 氷上スミレ : 「ごめんなさい!ごめんなさい!」
[メイン] 柴入 未来 : 頭が割れるぽめえええええええええええん!!
[メイン]
ゼロ :
いや…こちらが提案したことだ気にしないでくれ。
どうやらギターはあまり上手く弾けないようだな…
[雑談] 氷上スミレ : スミレちゃんは原作だとギター弾いてる場面もあるんですけどね
[雑談] ゼロ : へ~!
[メイン] 氷上スミレ : 「はい…」
[雑談] 柴入 未来 : へ~!
[メイン] 氷上スミレ : 「本棚にギターの教科書とかないかな」
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=75 図書館 (1D100<=75) > 46 > 成功
[メイン]
GMさや :
弦楽器について
弦楽器とは、弦に何らかの刺激を与えることによって得られる弦の振動を音とする楽器の総称である。弦の振動を得るために、弦とそれを張力(チョウリョク)をもって張っておく装置を備え、多くの場合は得られた音を共鳴させて音を拡大するための装置を持つ。
[メイン]
GMさや :
・バイオリン→約60cm/約0.5kg
・ヴィオラ→約70cm/約0.6kg
・チェロ→約120cm/約3.5kg
・コントラバス→約180cm/約10kg
[メイン] 氷上スミレ : 「あれ?もう一冊本がある」
[情報]
ゼロ :
弦楽器について
弦楽器とは、弦に何らかの刺激を与えることによって得られる弦の振動を音とする楽器の総称である。弦の振動を得るために、弦とそれを張力(チョウリョク)をもって張っておく装置を備え、多くの場合は得られた音を共鳴させて音を拡大するための装置を持つ。
・バイオリン→約60cm/約0.5kg
・ヴィオラ→約70cm/約0.6kg
・チェロ→約120cm/約3.5kg
・コントラバス→約180cm/約10kg
[メイン] ゼロ : もう一冊…?
[メイン] GMさや : 図書館を振って下さい
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手で本物の図書館司書になって図書館だ (1D100<=90) > 8 > スペシャル
[メイン]
GMさや :
植物図鑑
花名:繝薙が繝ゥ
科名:スミレ科
属名:スミレ属
分類:草花
パンジー、繝薙が繝ゥは、ヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものを繝薙が繝ゥと呼んで区別していましたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっています。
[メイン] ゼロ : 繝薙が繝ゥ?…なんだこれは
[メイン] 柴入 未来 : 文字化けで読めないよ~
[メイン] ゼロ : もしやヴィオラか…?
[メイン] GMさや : !
[メイン] 柴入 未来 : もしかして何か知ってるポメ?
[メイン]
ゼロ :
大きいのがパンジーで小さいのがヴィオラと聞いたような記憶がある
逆だったかもしれないがな
[メイン] 柴入 未来 : ポメ~
[メイン] GMさや : それとは関係なくアイデアを振って下さい
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=70 (1D100<=70) > 12 > スペシャル
[メイン] ゼロ : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 5 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] GMさや : !
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] GMさや : 見つけた3冊全ての本の背表紙に白いリボンが複雑に貼り付けてあるのを発見する。本を見つけた順に背表紙を重ねてみると、白いリボンを文字として読み取れるようになる。
[メイン] GMさや : 【奏で響くのは魂の楽器、己の物神】
[情報]
ゼロ :
植物図鑑
花名:繝薙が繝ゥ
科名:スミレ科
属名:スミレ属
分類:草花
パンジー、繝薙が繝ゥは、ヨーロッパに自生する野生種から育種され、かつては大輪のものをパンジー、小輪で株立ちになるものを繝薙が繝ゥと呼んで区別していましたが、現在は複雑に交雑された園芸品種が登場し、区別できなくなっています。
[情報]
ゼロ :
見つけた3冊全ての本の背表紙に白いリボンが複雑に貼り付けてあるのを発見する。本を見つけた順に背表紙を重ねてみると、白いリボンを文字として読み取れるようになる。
【奏で響くのは魂の楽器、己の物神】
[メイン] 柴入 未来 : 楽器屋からヴィオラ持ってくるわぁ~
[メイン]
GMさや :
ゼロさんがクリを出したのでヒントを出します
箱の中に複数ヴィオラがあったことを思い出します
[メイン] ゼロ : やはりか…それを取るべきであろうな
[メイン] ゼロ : もちろんひまわりマークがついた箱のヴィオラだ
[メイン] GMさや : 見つけました
[メイン] ゼロ : ヒマワリの箱でかつヴィオラは一つだけか?
[メイン] GMさや : はい
[メイン] ゼロ : やはり本物は一つしかないようだな…もっていてスミレに渡そう
[メイン] GMさや : 渡しました
[メイン] 氷上スミレ : 「このヴィオラは…」
[メイン] ゼロ : 何か思い当たるものがあるのかね?
[メイン] 氷上スミレ : 「いえ、ただヴィオラを見ると懐かしく感じて…」
[メイン]
ゼロ :
そうか…なら弾いてみてはもらえないだろうか?
ギターよりは弾きやすいだろう?
[メイン] 氷上スミレ : 「わかりました」
[メイン]
GMさや :
心地よい音色が響きます
探索者はSANを1d3回復
[メイン] 柴入 未来 : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] ゼロ : 1d3 (1D3) > 1
[メイン] system : [ ゼロ ] SAN : 53 → 54
[メイン] system : [ 柴入 未来 ] SAN : 57 → 58
[メイン] 柴入 未来 : 癒されるわぁ~
[メイン] ゼロ : うむ……本物の音色だ
[メイン] 氷上スミレ : 「バイオリンよりしっくりくる感じがします」
[メイン] ゼロ : おそらくはそれこそが君が使うべき楽器なのだろう
[メイン] 柴入 未来 : むう・・・これが魂の楽器か・・・
[メイン] 氷上スミレ : 「そう…なんでしょうか」
[メイン]
ゼロ :
例え頭から記憶が抜け落ちても肉体に宿った記憶だけはごまかせない
しっくりくるというのは肉体の記憶がかつて愛用していた時代を覚えているのだろう
[メイン] 氷上スミレ : 「なるほど…」
[メイン] 氷上スミレ : 「確かに、そうかもしれませんね」
[メイン] 柴入 未来 : 所でステージにもカ ナ デ ロと書いてあったけどあの楽譜を持ってる今なら何か起こりそうじゃないポメ?
[メイン] ゼロ : うむ、そうだな
[メイン] 氷上スミレ : 「そういえば4枚揃いましたね」
[メイン] GMさや : 大広間に向かいますか?
[メイン] 柴入 未来 : 向かうポメ~ン
[メイン] ゼロ : うむ、向かおう
[メイン] GMさや : 3人が超絶に広い大広間に移動するとステージの変化に気がつく。
[メイン] ゼロ : !
[メイン] 柴入 未来 : ?
[メイン] GMさや : 改めてステージの最上段を見てみると、探索者が序盤に見つけた楽譜スタンドが淡く光っているのに気がつく。
[メイン] GMさや : アイデアを振って下さい
[メイン] ゼロ : CCB<=50 アイデア (1D100<=50) > 99 > 致命的失敗
[メイン] ゼロ : 🌈
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=70 (1D100<=70) > 97 > 致命的失敗
[メイン] ゼロ : 🌈
[メイン] 柴入 未来 : 🌈
[メイン]
GMさや :
なにも
なにも
[メイン] ゼロ : 悲しいだろ
[メイン] GMさや : 2人はステージの変化に驚いてSANc(0/1)
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=58 (1D100<=58) > 7 > スペシャル
[メイン] ゼロ : CCB<=54 SAN (1D100<=54) > 43 > 成功
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 97 > 致命的失敗
[メイン] ゼロ : さっきこの出目が出て欲しかったのだーッ!
[メイン] 氷上スミレ : CCB<=35 (1D100<=35) > 74 > 失敗
[メイン] system : [ 氷上スミレ ] SAN : 35 → 34
[メイン] GMさや : なにも
[メイン] ゼロ : 呪われているの濃厚
[メイン] 柴入 未来 : ここで全員アイデア外すのある意味奇跡的だろ
[メイン] GMさや : それはそう
[メイン] 柴入 未来 : しかも全員ファンブル
[メイン] GMさや : うーん…
[メイン] GMさや : 幸運を振って下さい
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=60 (1D100<=60) > 35 > 成功
[メイン] ゼロ : CCB<=55 幸運 (1D100<=55) > 35 > 成功
[メイン] GMさや : 集めた楽譜が光っていますね
[メイン] GMさや : まるで楽譜スタンドに共鳴するかのように、探索者が集めた4つの楽譜の切れ端も同じ光を放っているのだ。誰がどう見ても関係性があるのは間違いない、やるべきことは1つだ。
[メイン] ゼロ : うむ、この楽譜をセットしてみよう
[メイン] 柴入 未来 : セットだよ~
[メイン]
GMさや :
楽譜スタンドに正しい配置にセットすると、急に目が眩む程の閃光が探索者の視界を奪う。再び視界が明けると、不思議なことに楽譜スタンドにセットした4つの楽譜の切れ端が、元の1枚の楽譜に戻っている。
『楽譜[Flower Garden 〜Eternal〜]』として入手できますね
[メイン] 氷上スミレ : 「すごい…!」
[メイン] 柴入 未来 : ポメ~
[メイン] ゼロ : これを演奏するべきなのだろうな…
[メイン] 氷上スミレ : 「私…この楽譜を見たことあります」
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : !
[メイン] 氷上スミレ : 「不思議…この楽譜に弦楽器が担当するパートが記してある…」
[メイン] ゼロ : 見てみよう
[メイン] GMさや : ヴィオラの担当パートが載った楽譜ですね
[メイン] 柴入 未来 : そゆこと
[メイン] ゼロ : おそらくはスミレさんが演奏するべき楽譜なのだろうな
[メイン] 氷上スミレ : 「私が…」
[メイン] 柴入 未来 : 楽譜って他に演奏パートある?
[メイン] GMさや : ではどのようにスミレに演奏させるのか宣言をお願いします
[メイン] GMさや : ないですね
[メイン] 柴入 未来 : なるほど
[メイン] ゼロ : 芸術弦楽器でヴィオラを演奏してもらえないだろうか?
[メイン] 柴入 未来 : 楽器には魂が宿る・・・そしてこの楽譜にしっくりくる楽器
[メイン] 柴入 未来 : きっとこここそがスミレちゃんの舞台だわぁ~
[メイン] GMさや : ヒマワリのヴィオラでスミレに演奏させるで宜しいでしょうか?
[メイン] ゼロ : 私はそれでいい
[メイン] 柴入 未来 : いいよ~~~~!!
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] 氷上スミレ : 「みなさんも一緒に演奏しませんか?」
[雑談] ゼロ : こういう瞬間はドキドキするのだーッ!
[メイン] ゼロ : ふむ…そうだなせっかく楽器があるのに演奏しないのももったいないか…
[メイン] 柴入 未来 : やるポメ~
[メイン] GMさや : 探索者がスミレと共に演奏をしたいという意思を示すと、再び楽譜は閃光を放つ。眩む目が視界を取り戻す頃、探索者の手に折り畳まれた紙が握られていることに気がつく。
[メイン] ゼロ : !
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] GMさや : それはコピーされた『楽譜[Flower Garden 〜Eternal〜]』だ、楽譜に刻まれた旋律を見れば、その楽譜が探索者が持つ楽器に適応していることが分かる。スミレの固定位置となっている最上段以外でならば、スミレと共に演奏しても良い。
[メイン] ゼロ : どうやら我々もこの楽譜で演奏できるようだな…
[メイン] 柴入 未来 : なら中段ぐらいで
[メイン] GMさや : わかりました
[メイン] 氷上スミレ : 「それでは…始めます!」
[メイン] ゼロ : うむ、始めよう
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=90 完全獣化解除 (1D100<=90) > 48 > 成功
[メイン] 柴入 未来 : 始めるわぁ~
[メイン] GMさや : スミレは楽譜の前に立った、ヴィオラを肩にかけて少しだけ首をあてがう。彼女の体格には少し大きい弦楽器だが、その振る舞い不思議と様になっていた。
[メイン] GMさや : 一つ一つ音を丁寧に奏でる度に、音色の美しさが花びらとなって舞っていく。それは楽曲の名前を示すようで、探索者は自然とその光景に恐怖感を抱かなかった。
[メイン] ゼロ : 我々も続こう
[メイン] ゼロ : CCB<=90 神の手で主役であるスミレより目立たない程度に上手く弾く (1D100<=90) > 97 > 致命的失敗
[メイン] GMさや : 🌈
[メイン] 柴入 未来 : CCB<=55 増腕 (1D100<=55) > 54 > 成功
[メイン] GMさや : 技能は振らなくてもいいので見なかったことにしますね
[メイン] ゼロ : うわ!ありがとう!
[メイン] 柴入 未来 : 聖者ポメ~
[雑談] ゼロ : こんないいところでファンブルするの本当にきついのだーッ!
[メイン] GMさや : 3人はカナデタ、記憶にない思い出の楽曲。
[メイン] GMさや : ふと、スミレが一筋の涙を流す。その立ち振る舞いはまるで、無くしたものを再び得たかのような喜び。演奏がひとしきり終わる頃、スミレは涙を拭った。
[雑談] 柴入 未来 : それはそう
[メイン] 氷上スミレ : 「ありがとう。全部思い出せました。私はすごく大切なことも一緒に忘れていたんだね」
[メイン] ゼロ : そうか…本物の記憶を取り戻せたようでよかった
[メイン] 柴入 未来 : 思い出せたならよかったわぁ~
[メイン]
氷上スミレ :
「はい!」
力強くうなずく
[メイン] 氷上スミレ : 「今の私なら、2人を元の世界に帰せます。帰りましょう、演奏会聞きに来てたんですよね」
[メイン] 氷上スミレ : 「私も、あとから帰るから」
[メイン] ゼロ : うむ、またいつかこのような素晴らしい演奏をしてみたいものだな
[メイン] GMさや : スミレはそう言って微笑んだ、そのまま頬擦りするかのように楽器を構える。先程とは違う旋律が奏でられ始めた。それは不揃いなようで揃う音、この世にはないあの世にしかないと思う程に儚い音。
[メイン] GMさや : ふと、探索者の眼前に金色の光が降る。
[メイン] 柴入 未来 : !
[メイン] ゼロ : !
[メイン] GMさや : 探索者の意識は光と共に、ゆっくりと下へ下へと落ちていく。
[メイン] GMさや : あなたが最後に見たのは、あなたへ微笑み。帰りを見送る、1人の演奏家の姿だった。
[メイン] 柴入 未来 : またね~~~~~~~~!!
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : 次の瞬間、探索者はハッと目を覚ました。今まで夢を見ていたようだ、周りを見渡せば自身が劇場にいるのが分かる。いつのまに座席に移動していたのだろうか? 寝ぼけているだけで、既に自身で移動していたのだろうか。
[メイン] ゼロ : そうだ…私は演奏会を聞きに来ていたのだったな…
[メイン] 柴入 未来 : 変な夢だったわぁ~
[メイン] GMさや : 夢の内容は何となく覚えている、しつこいまでの『カナデロ』という言葉。その夢の中で出会った少女……名前がイマイチ思い出せない、確か花の名前だった筈だが。夢の内容を思い返す内、開演のブザーと共に照明がゆっくりと消灯した。
[メイン] GMさや : ナレーションが感謝と演目を告げる、再びブザーが鳴れば幕が上がる。実物で見るオーケストラというのはやはり、圧巻の光景だ。ビシッと決められた礼服の数々、長く大切に使われたであろう楽器の数々。
[メイン] GMさや : こうして、演奏会はオーケストラによって開演した。
[メイン] GMさや : 探索者が美しい旋律の数々を楽しんだのは言うまでもないだろう、充実した時間を送ることになる。
[メイン] GMさや : 思い出は頭の中に、夢の記憶は心の中に。いつか、夢で見た少女に出会う時が来るのだろうか……それは、今の探索者には分からない話。
[メイン] GMさや : GOOD END「奏でた音色は心の中に」
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや :
[メイン] GMさや : 宴だァ~~~!!!
[メイン] ゼロ : 宴だァ~~~!!!
[メイン] 柴入 未来 : 宴だァ~~~!!!
[メイン]
GMさや :
舞台背景(長文注意)
かつて、探索者が訪れた劇場の土地には別の劇場が建っていた。過去に日本へ来日した建築家が残したデザインを元にした洋風の劇場で、その風貌の美しさは多くの市民からも愛された。仮に過去の劇場を「劇場A」とし、探索者が訪れた劇場を「劇場B」としよう。
劇場Aでは地元の音楽楽団『Champ de fleurs楽団』がよく公演しており、その中には探索者が出会ったヴィオラの少女もいた。楽団が奏でる音楽は素晴らしく完成された芸術で、特に楽団が作曲した『Flower Garden 〜Eternal〜』という曲は高い評価を得ていた。
ところがこの曲、あまりにも完成度が高いあまりにとある団体から嫌われていた。その集団はクトゥルフを狂信する宗教団体、来たる主を待ち望む者たちの集まり。劇場Aは主が君臨するにはあまりにも良い物件だったのだが、音楽が邪魔をしていた。定期開催によって奏でられる音楽は偶然にも、結界のような役目を果たしていた。
そんな中、宗教団体には好転と言える出来事が起こる。
楽団は交代で楽器をメンテナンスに出しているのだが、その日はメンテナンスする側のミスで多くの楽器のメンテナンスが重なってしまった。多くの音楽家が自分の楽器が無い状態、その日の公演はレンタルの楽器で凌ごうとしていた。
ある種、これは結界が無い状態と言える。何故か? レンタルの楽器ではその演者の魂が籠っていないからだ、それでは音楽を奏でられても心が籠った音を上手く出すことが出来ない。要するに、それは『愛用』という概念。
宗教団体が絶好の機会を逃すわけがなかった、神の降臨の儀式は秘密裏に行われた。結果は、宗教団体が集めた多くの贄の果てに成功。空が裂け、咆哮の果てに、世の終焉を思わせる主、旧支配者クトゥルフが降臨する。
だが、ここで不幸中の幸いとも言える悲劇が起きた。
勝手に天井に魔法陣を書かれてしまった劇場Aだが、邪神降臨の儀式に耐え切れずに倒壊してしまったのだ。結果として楽団、宗教団体、スタッフや当時の観客まで皆、劇場Aの瓦礫に埋もれ圧死してしまう。結果として、邪神が完全にこの世に顕現することは避けられたが。
その際、重体ではあるが『明日畑 澄玲』だけが生き残った。他の演者はその場に魂を遺して皆死んだが、メンテナンスを担当した者の詫びとも言える厳重な梱包によって楽器だけは全て無事だった。
こうしてその土地は更地のまま10年の月日が流れ、劇場Aが倒壊した事件が忘れ去られた頃。街おこしの一環で、前の劇場より更に頑丈な劇場Bが建設された。いわく付きの土地によく建てるなと考える市民もいたが、どうやらお偉いさんの目には金しか見えていなかったようだ。
最悪なことに、宗教団体は規模を縮小してまだ残っていた。今度は劇場Bに目をつけ、かつて死んだ同胞や無関係な人々の魂を生贄に、一度失敗した主の降臨に再挑戦しようとしていたのだ。頑丈に造られた劇場B、再度儀式が行われたら今度こそ完全に成功してしまうだろう。
愛する音楽のため、愛する者たちのため、楽団の魂は行動に出た。更なる生贄を求め、宗教団体が開催した表舞台の演奏会。死んでから自分達がしていた偉業に気がついた楽団は、それを逆手に取ることにした。多くの同志が集まるのなら、その魂に協力をお願いしよう。
楽団の狙いは音楽を聴いて感動したり、心を打たれたりした時に生まれる『共感』だった。生者と死者の魂が一瞬でも繋がれば、強化された音楽の力で、この土地でもう邪神なんて二度と呼べなくなる強力な結界を張ることが出来る。
楽団は失われた楽曲を蘇(ヨミガエ)らせたるため、観客の一部を協力者として引き込み、少女の壊れた魂に夢を見せた。壊れた夢の要所要所に、楽団みんなで手分けし少女との思い出を埋め込んだ。
これが今シナリオ『カナデロ』の舞台であり、観客から無作為に引き込まれた協力者が今回の探索者となる。
さぁ、カナデロ! かつて皆で奏でた思い出の旋律を、まだ生きとし生ける者の為に! 今!
[メイン] 柴入 未来 : へ~!
[メイン]
GMさや :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14782775
制作者様のシナリオです
[メイン] 柴入 未来 : あろがとございます
[メイン] GMさや : 今回はエンド2でしたね
[メイン] ゼロ : 裏でこんな大変なことが起きていたなんてご存知なかったのだーッ!
[メイン] 柴入 未来 : むう・・・スミレのヴィオラは別にあったのか・・・
[メイン] GMさや : 設定のほとんどが出てきませんでしたからね
[メイン]
GMさや :
はい
スミレの名前がヒントだったのですが…
[メイン] GMさや : ヒマワリがミスリード要因でしたね
[メイン]
ゼロ :
へ~!
まあgood endにたどり着けたからよかっただろ
[メイン] 柴入 未来 : なるほど
[メイン] 柴入 未来 : それはそう
[メイン] GMさや : 普通にやっていたら楽譜を破壊するには行きませんからねぇ
[メイン] 柴入 未来 : 見てないけど多分極度のマンチとかルーニーの対処
[メイン] ゼロ : それはそう
[メイン] ゼロ : スミレのヴィオラってもしかして普通にスミレのヴィオラくれって言えばもらえたの?
[メイン] GMさや : はい
[メイン] 柴入 未来 : へ~!
[メイン] GMさや : 箱の中に入っています
[メイン]
GMさや :
◇スミレのヴィオラ
箱の中を見ると、ヴィオラの他に封筒に入ったメッセージカードが入っているのを確認出来る。どうやら楽器を直した楽器店が入れたようだ、封筒の裏を見ると『Dear.Violets』と記してある。
メッセージカードはまるで招待状のようなオシャレな風貌をしている、1つ1つ丁寧に書かれた字はインクで書かれている。
『店主より愛を込めて
サービスで古くなった弦を新しくしました
いつもお店に来てくれてありがとう』
[メイン] 柴入 未来 : ポメ~
[メイン]
ゼロ :
ああ造花が入っているってのがヒントか
普通気が付かないルートとして作ったって感じするからまあいいか
[メイン] GMさや : スミレは解放されましたからね
[メイン] GMさや : ちょっとNPCに出しゃばらせすぎたかなって思いましたけど、どうでしたでしょうか?
[メイン] ゼロ : 全然問題なかったし面白かったのだーッ!
[メイン] 柴入 未来 : 楽しかったわぁ~
[メイン]
GMさや :
それならよかったです
出しゃばらせてファンブルしたり発狂したのは何やってるんだろうって思いましたけど
[メイン] GMさや : 何か質問やこうした方がいいとかありますか?
[メイン] 柴入 未来 : 特にはないわぁ~
[メイン]
ゼロ :
一緒に探索している感あってよかったと思うのだーッ!
他は特に言うことないのだーッ!
[メイン] 柴入 未来 : それはそう
[メイン] GMさや : 未来さんにはせっかくキャラシ貼ってもらったの戦闘する機会を設けられず申し訳なかったですね
[メイン] ゼロ : そういうシナリオじゃないのに敵用意するのって大変だもんなー
[メイン] GMさや : 今度は戦闘があるシナリオを用意するのでよかったらまた来て下さいね
[メイン] 柴入 未来 : いいや・・・とりあえずRP慣らしに来たのが主だから問題ないな・・・
[メイン] GMさや : なるほど…
[メイン] 柴入 未来 : 寧ろこっちの方こそよく内容見ずに突撃してたからスマン(Thanks)
[メイン] ゼロ : マット押すところとかいい感じに犬っぽかったと思うのだーッ!
[メイン]
GMさや :
いえいえ
私もその日の気分で戦闘あったり謎解き要素あったりするシナリオ回してますから
[メイン] 柴入 未来 : へ~!
[メイン]
GMさや :
それでは他に何もなければ卓を閉じますね
参加ありがとうございました
[メイン]
ゼロ :
こちらこそありがとう
お疲れシャンだァ~~~!!!
[メイン]
GMさや :
お疲れ様です
またね~!!!
[メイン]
柴入 未来 :
お疲れポメ~~
またね~~~~~~~~~!!
[メイン] GMさや : またね~!!!